先週は、よぅ雨が降った。
やまない雨はない、とは言うけど、週間天気予報で晴れマークの日が巡ってくるのが待ち遠しい３日間だった。
でも、その雨で木々や草花は、命をつなぎ、芽吹かせている。
梅雨までは、少々暑いと感じる日もあるだろうが、過ごしやすく穏やかな日々が続くことを期待したい。
我が家のさくらんぼ、先週はまだ青い実だったのが、１週間で色付き始めて、まさに鈴生りの様相 
お日様が直接当たらん葉陰の実の色付きは遅い。
例年、鳥のエサになってしまうばかりだった、それは今年も同じだろうが、今年は、そのおこぼれに預かれそうである。
数年前に、息子が地面に植えた苺も、野生化して、毎年実をつける。
こちらは、地面に接しているので、例年、ナメクジやダンゴムシのエサになってしまっている。
痩せた土なので、味もイマイチ、、、それでも苺の生命力の強さには驚かされている。
東北大震災・大津波、そして福島原発事故から２ケ月ちょっと、
直後の自問自答よりは多少落ち着いたとはいえ、引きづり感はなくならない。
とりあえず義援金を託した。
家の電球を電気の節約にと、ＬＥＤ電球に変えた。
職場内の有志に呼びかけて、ノートや鉛筆を集約したものの受け入れボランティアからの連絡待ち状態となっている。
ささやかながらも節約になるのではと、階段のあるところではエレベーターやエスカレーターは使わず、階段を上り下りしている。
去年１２月にやったミュージックベル発表会の第二段、震災前から６月１１日にやると決めていた。
その演奏会で震災チャリティもお願いするつもりだ。
飲みに行くのを２、３回やめれば義援金ももっと出せるだろうと思ったけど、断りきれん飲み会に回数は減らず、
代わりに値上がりもしたタバコの節煙が、コンビニでの品切れも重なって、せめてもの自身に堪えることくらいか？
ただ、長年吸ってきた銘柄は不人気なこともあって生産されんようになったらしく、店頭にみることもなくなって、代替の銘柄はやはり口に合わん。
喫煙をやめるつもりはないが、口に合わんタバコは吸う頻度も減って、意外な功名で節煙になっている。
ドラマ、映画、演劇、神楽、小説などなど、魂を揺さぶられるモノに出会いたいと、いろいろと手を出してきたけど、２０１１．３.１１は、この先も僕の魂を揺さぶり続けるだろう。
そんななかで、日曜９時のテレビドラマ「仁」は久々に揺さぶられるドラマだ。
ちょい悪様：そうですね、私も運転することは嫌いじゃないけど、少し疲れるお年頃になりました。
今から思うと、息子が子供の頃に、どっか行こうとせがまれたのに、何のかんのと言って出かけずにやり過ごしたことを
息子が家を出て、離れて暮らすよになってみると、今更ですが、ちょっと後悔したりして、、
前にもこんなコメント書いたかな～。
