季節が秋から冬に移ってきている。
天気予報でも、雪マークが表示されるようになってきた。
1週間の中で、晴れの日がなく、一時日差しがあっても、大半が曇ったり時折雨が降ったり、
といった不順というか特有の天候となることが多い。
そして、街中に出現するイルミネーション
・・・・・ ← 二次会へ流れる途中で、、、
ニュースで取り上げられるような規模でなく、市内にしょぼく点在している。
鳥取駅前でちょうど点灯の時刻に居合わせてびっくらした →
← 市街地内、5本の道路が交錯するロータリーの真ん中の樹に・・・
全国各地で、LEDを何万個何、十万個使っているというイルミネーションがテレビニュースで伝えられている。
LEDの消費電力が少ない、といっても、それは以前の豆電球に比べての話である。
原発再稼働がどうのこうの、冬の節電要請云々、と言いいながらの競うかのような電飾の規模大きさ合戦、、
もちろん、綺麗とは思う、、また年の瀬になってきたと感じる、
暗く寒い季節にせめて明るく綺麗な電飾で気持ちだけでも、、という考えも分からなくはない。
節電、省エネ、ウォームビズ…と人に我慢を強いる分、見た目は華やかに、ということなのか。
でも、でも・・・・・な~んかおかしゅうないかのう?と思うのである。
そういう眼で、鳥取の電気飾りを見ると、そうしたことに配慮したかのように、
とっても小規模に、ささやかに、これくらいならええでしょ、と控えめな飾りで、見物する人などいない。
来週は、日曜から月曜にかけて東京に出張である。
おそらく、鳥取の街中の暗さに慣れた眼には、煌々とした東京の夜に異常さを感じることだろうと思う。
冬支度に、と部屋の仕切りとして嵌め込んだ、発砲スチロールは想像以上に威力を発揮している。
仕切りのこっち側とあっち側では、暖房熱が遮断されているのが体感できる。
すご~い
引きこもろうと思っていた日曜日なのだが、
雨も降らんし、買い物行かにゃいけんから、どうせ外出するんだし、と
隣の集落にある豪壮なお屋敷の年に1回ある一般公開にチャリで出かけた。
知らんかった。
すぐ近くにこ~~んな立派なお屋敷があるとは、、、、
普段は公開されておらず、予約で「法事」を行うだけなのだとか、、いや~なかなか捨てたもんじゃない。
ねこまる様:あのシカ肉、2、3日間、塩をしておいたものなんです。
画像でも実物と同じようなええ感じに映っておりますです。
この歳ですし、上司に少々言いたいこと言ったりして、どうこう思われようと、
どうでええと、ある意味、開き直りめいた心持ちです。
だからでしょうか、ストレスというほどのもんは、今のところはないみたいですわ。
ちょい悪さま:でけますよ~
おうちには、お花畑や鉢植えやら、いろいろあるでしょ。
梅雨時にはカエル、初夏にはホタル、盛夏と初秋には虫の鳴き声・・・
そして、気の合う仲間の賑やかな談笑、、楽しみですね。