職場の後輩が結婚するってんで、広島に帰宅して、披露宴に出させてもらい、夜遅くに鳥取帰宅。
「この前、結婚式に招待されたんはいつじゃったろう」ってくらい、
ここ最近、結婚式にご招待されるほどのつきあいの近い者がいなかった。
っていうのと、つきあいの近い独身者で結婚するのんがおらん。。。
その後輩から、披露宴の新郎側の余興を取り仕切って欲しいとの頼みを引きうけてしまい、
同期やらもっと近しい者がいるにもかかわらず、私が余興を仕切ることに、
まぁ、彼の同期連中ともだいたい気心が知れておるし、結婚披露宴の余興定番の何個かを、
展開して、それはそれで、新郎を慌てさせたり青くさせたり、といった趣向でええかと打ち合わせ、
そうした中で、ポロリと漏らした
「ピアノでも、弾いちゃろうか」
のひとことが命取りとなり、発表会以外では初めて人前で、ピアノを弾くことになってしもうた。
酔った勢いとはいえ、後先考えずにモノ言うちゃいかんのう、と反省しきり。
披露宴で私がピアノを弾くっちゅうんを知っておったのは、ほんの3人ほど、
万が一、できんかったときのことも想定して、というのと、サプライズが楽しいじゃろう、と秘密扱い
乾杯で宴が始まっても、酔っぱらえず、でもちーたぁ飲んで気を大きゅうしとかんとド緊張するし、
周囲からは「どぅしたん??飲まんのんか~~?」といぶかしがられるし、、、
さて、いよいよ出番、、、、、なんとかミスらずに弾き終えたときには、達成感よりも
「はぁ~~、やっと飲める」
という安堵感。
以前も本ブログに「心」「気持ち」が大事、ってなようなこと書いたかもしれぬが、
自分の拙い演奏でも、「心」「気持ち」が届けば、、、何かを感じてもらえたら、
テクニックの巧拙は大した問題じゃないかもしれんのう、と半分開き直りめいた感じで、、
ちなみに、曲目は「YOU RAISE ME UP」でした。
残念ながら、画像も動画もない。
ちょい悪さま:そうでんな~~、気になることあらば献身じゃのうて、検診ですね。
気になり始めたとこ、そこかしこ・・・・
気ぃつけます。