蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

如月1

2014年02月02日 21時51分16秒 | Weblog

ここ3日4日、春のような穏やかな気候、まさに小春日和
朝、出勤するのにキーンと冷えた感じがなくて、ホッとする。
ま、しかし、三寒四温で変わっていくのだろうから、また寒い日もある。
ただ、冬至から約1ケ月、日の出の時刻が少し早くなり、日の入りも遅うなっとるのがわかる。

家にいる時間をできるだけ快適に過ごすことは、誰しもそうだろうが、かなり大事だと思っている。
部屋にはとりあえず机と椅子は必需、今はパソコンも必須、音がないと気が滅入るので安物でもコンポも要る。
家族とは見るテレビ番組の好みも違うのでテレビ、放送時間にいないことが多いのでレコーダー、、
やや、否、かなりか、活字中毒症なので本棚もそれなりの大きさのもんがないと困るし、練習用に電子ピアノも、
といろいろとモノを取り揃えてしまう。
これらの中で一番こだわりたい、というか、こだわってしまうのは、「椅子」である。
長時間座っとっても疲れず、机に向かうにも、もたれかかって本を読んだりテレビ見たり、と活躍してもらわねばならん。
これまでのところ、そんな万能さを感じさせる椅子に出会ってない。
究極はオーダーメイドだとは思うが、そこまでの思い切りと蓄えはまだできていない。
今使っとる椅子にも、けっこう不満はあるが、我慢というか妥協しているのが実情、

こんな形状の座面と背もたれ  深く座るとそうでもないが、頭までもたれて、尻を少し前に置くと、
腰の後ろがスカスカで浮く感じで疲れる。
これまでは、プチプチ(エアーキャップ)をまるめて当てたり、クッションを当てていたけど、しっくりこんし、どうしたものか、と。

思い立って、低反発マットを切り刻んで加工してみた。 それがこれ、
1枚のマットを半分に切って、それだけならチョー簡単、でも、形状に合わせて納まりのええようせにゃ意味がない、
クサビ状に斜めにカットするんに格闘すること小1時間、こうしたスポンジ状のもんを切るんはけっこう難しい。
長時間、鋏を使ってたおかげで、右手薬指の皮が擦り剝けてしまったけど、
その甲斐あってか、腰の後ろ、なかなかの快適さである。

あと欲を言うと、座面の高さ、これ以上低うならんのだ。
座面の形状もあるが、それを言い出すとキリがない。
高さについては、足の裏が床に着かんわけじゃないけど、しっかりと着いてない感がどうも落ち着かん。
買うときに店で座ったときには気にならんかったのが、家帰って座るとどうも感じが違う。
なんでだ?とよう考えたら、買う時は靴履いていたのだ。靴底の厚さぶんだけビミョーに違う。
この椅子に座るときだけ、靴を履くわけにもいかんし・・・
それ以来、ホームセンターなどで、ええ椅子はないかと、試しに座るときには、靴を脱いで座ることにしている。

ホームセンターで、靴脱いで椅子に座って、回転したり、偉そうにもたれかかっているオジさんを見かけたら、
それは、「たむらん」である。
遠くからそっと見守ってあげていただきたい。

 

ちょい悪さま:らーめんかお好み焼きか、ま、ドライブの日の気分ってとこでしょうか。
        いずれにしても、美味しく食べたいと思える季節感のあるうちに、どうぞお出かけください。

ねこまる様:業務用冷蔵庫に冷凍冷蔵庫にも、、ですか。
       すご~~い、それだけあれば当分食べるものには困らないことでしょうね。
       でも、停電がこわいような・・・・

コメント (3)
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