蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

弥生3

2014年03月17日 23時02分52秒 | Weblog

土日は、広島に帰宅、本日月曜日に鳥取に舞い戻る。
先日の深夜の地震、鳥取は震度3の揺れ、熟睡してたのに、微かな揺れで覚醒、
だんだんと揺れ幅が大きくなっていくのを感じながら、どの程度かを感じようとしている。
これ以上揺れたら、布団から出て、何か防御態勢をとろうと考えていたら、また、徐々におさまってきた。
以前から、地震の揺れには敏感な体質だと思っている。野生の動物的感覚が残っているのかもしれない。
今回、震源に近い山口県や四国、九州の瀬戸内海沿いで震度が大きかったようだけど、
主には横揺れだったとのことで被害は震度ほどには大きくないらしい。よかった。

来月から消費税率が上がる。
それと、今月は誕生月ということで、クレジットカードの利用ポイントが5倍になるとのことで、
妻から、「買い物は○○のカードでね」と言われている。
まさに、ダブルでの駆け込み買い物をしているのだが、支払いはどうなるんだろう。
車のタイヤもちびてたので4本買い替え、電動ひげ剃りの替え刃やらプリンターのインクやら、
いずれ絶対に使うもので腐らないもの、ちょっとまとまった金額の支払いもカードで。

個人的には、消費税の引き上げには、反対ではないものの、問題は税金の使い方である。
「使い方」を論じると長くなので、今回は、「値札」・・・価格表示について考えてみた。
これまでは、消費税額込みの金額表示を義務付けられてきた。いわゆる「総額表示」というやつである。
それを、暫定的に「税別表示(本体価格+税額)」もOKとしている。
これにも賛否両論ある。
やれ、総支払額が分かりにくいとか、税金の額が分かっていいのではないか、、とか。
私は、後者の意見に同調したい。
これまでの総額表示では、よく見ないと税金の額がいくらなのか分かりづらい、
税金を取る側(国)からすれば、国民に税金のことにあまり関心を持たれたくないというのが本音だろうと思う。
だから税込み表示として、総支払額が分かる形での表示をさせてきているのではないか、とも思ってしまう。
ところが、表示された価格には税金が含まれていないとなると、レジで支払う時に税金が加算された額を請求されて、
「え?表示されたんと違うじゃないの?」と否応なく税金を払っていることを意識させられてしまう。
これが毎度毎度のことになれば、無関心ではいられなくなろうというもの。
私は、もっと大いに関心を持つべきだと思うのである。
そうすれば、おのずと「使い方」にも関心が向いていく、政治家の言うことにも関心が高まっていくと思うのだ。
否、関心を高めていかねばならないのだとさえ思う。
「総理大臣の地元では、こんなに公共事業が増えた」ということをもっと全国ニュースで知らしめるべきではないか。
某公共放送には期待できないし、許認可業の民放にも期待が持てないし、、、、、、

いずれにしても、4月以降は、ちーと財布を締めてかからねばならんだろうのう。

 

ねこまる様:生活の術、様々な欲求、日々の生業の中での潤い、気分転換、などなど、満たされようとするのは、
       人それぞれにやり方や必要度合いがあるのだろうと思います。
       仕事に必要なこと、役立つだろうと思われること、そして、生業とは全く違う意外な趣味などなど、
       そうしたことがないと、ちょっと生きていけない性格のようですわ。
       風邪気味なのは、なんとなく直ったみたいです、、春めいてきたようだし。

ちょい悪さま:大山は、それほど高くないのに、けっこう危険な山でもあります。
       ちょっと油断すると、この前のように遭難者を出したりします。
       好天の冬山の美しさ、魅力は、取りつかれるとキケンかもしれませんですね。
       

コメント (2)
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