蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

葉月3

2014年08月17日 23時44分22秒 | Weblog

17日、日曜午後からだんだんと雲が減り、ようやく陽の光が射してきた。
何日ぶりのことだろう。
それまでは、8月だというのに、梅雨になったかと思うほどの天候、梅雨でもこれだけ降り続くこたぁなかろ、という雨。
この週、夏休み休暇、13日だけは梅雨の晴れ間のように雨が上がり、息子夫婦が帰省して、お嫁さんの悪阻も落ち着いて、
予定していた野球観戦にも行けた  対ヤクルト戦、カープ快勝、よかったよかった
観戦前に、息子夫婦の所望で、久しぶりに「みっちゃん」のお好み焼きも食べたし、、 満足の一日。
が、それ以外は、ず~~と雨、どうなっちゃってんだろ。

1週間の休み中、雨が降り続いたからといって、これと言って困ることがあるかと言えば、特にない。
家に引きこもってやらんにゃいけんこたぁ山ほどあるんで、どっちかって言うとどっか遠出しようというほうが困ったりするかもしれん。
片付いてない荷物やらの整理もあるしね。
ということで、毎年思いながら、できてなかったことに手をつけた、、年賀状の整理と引っ越しやらで変わった住所録の修正である。
夏の間にしとけば、年末にバタバタせんでも済むのに、、、と毎年思いながら、やっと今年できた。
昭和57年頃のもので、当時は今のようにワープロもプリンターもない時代、文章も宛名も手書きの年賀状、
文章もありきたりのものでなくて、その人の個性溢れた文面に、タイムスリップする。
栃木に住む同期からは、毎年、家族をモチーフにして賀状一面に一コマの手書き漫画が送られてきてる、これもスゴイ。
既に鬼籍に入られた大先輩からは、手書きの色鮮やかな和風画に名前だけが書かれた賀状、まさに芸術作品!平成17年が最後の賀状だ。
訃報を聞いたのは、ずっと後の、19年に東京に転勤してからのこと、遺志により誰にも知らせなかったとか…あの方らしい去り方。
また、他の先輩からは、賀詞も何もなく、自作の詩だけが書かれた賀状が毎年届いている。
こうした心づくしの賀状を、葉書ホルダーに順番に収めて、改めてめくってみると、時代とともに作り方の移り変わっていく様が分かる。
そして、毛筆や万年筆で書かれた文字に深い味わいを感じてしまうのである。
また、若い人よりも、むしろ私よりも年上の方々からの賀状が、型にはまらず自由奔放に賀状を書かれているようだ。
私がやり取りさせてもらっている方に、良く言えば個性的な方、普通に言えば変わった方が多いのかもしれない。
送った方にしてみたら、こうしてず~っと残されているというのは、どう思われるか知れないが、私の宝物なのである。

夏休みも終わりになって、休み始めてから放置してたら、こんななっちゃいました~   
家人は「汚い」と言うが、野性的、ワイルド、セクシー、いろいろあるでしょう。
これくらいになると、風にかすかになびくのである。それはそれでちょっと気持ち良かったりして。
あまりに伸ばし過ぎると、上のほうが薄くなる、という伝説もあるが、んなこたぁ、もうどうでもええのだ。
この休みで、部屋も多少すっきりして、 これから先、書類整理とかも捗る、かもしれない。


最後に、このブログタイトルに偽りないことを多少でも、、と料理の写真を載せておこう。
   豆腐(レンジでチンして水切り後)と同量のクリームチーズをすり鉢で根気よく和えて、
枝豆の豆を混ぜて、わさび醤油付けていただく。。。。不思議に美味しい。

 

ねこまる様:そういう性分ってなかなか変わらないもんなんですね。
        でも、仕事やら家庭やら責任がだんだんと重くなってくると、そうとばかりも言っとられんようになってきたりして、
        ちょっぴり、自己嫌悪的な気分になることも・・・・
        でも、仲間はそんなん気にせず分かってくれとる、って思えるからまた精出したりしてね・・・

ちょい悪さま:災害は忘れた頃にやってくると言います。
        ってことは~~、忘れてなければ、やって来ない??
        いずれにしても、台風シーズンは終わってないので、気を付けなければ・・・です。

 

コメント (1)
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