蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

祭りだ った

2016年10月17日 23時24分43秒 | Weblog

日曜日、恒例の秋祭り
生憎のどんよりとした空模様に雨の心配が募る。
だが、参加した老若男女、善男善女のおかげか、時折の小雨まじりはあったものの、本降りには至らず、
無事に氏神様にお神輿の奉納ができた。
例によって、朝一のお神酒から途中のビール、打ち上げで飲んだくれてのご帰還。
ヘロヘロであった。

よって、ブログ更新もままらず撃沈し、この記事は月曜夜の更新となったのである。
思い返せば、以前にも書いたかもしれぬが、子供頃、祭りといえば親父が飲んだくれての醜態を見過ぎたせいか、
祭りが楽しいと思ったことはほとんどない。
かろうじて、楽しかったと思えた記憶は、お酒の席で普段は口にすることができない御馳走をつまみ食いしたり、
親父が酔っぱらっても大人しく寝て夫婦喧嘩もなく平穏に翌日を迎えたことだ。
だから、長じて酒をおおっぴらに飲めるようになってからは、飲んでも楽しい酒飲みでありたいと念じ続けてきた。
そのせいか、
楽しければいいとばかり、少々以上のハメを外した飲み方や騒ぎ方をしてしまったこと多々、
そのせいで、同席の一部の人には楽しさを通り越して、迷惑や不快感を与えたかもしれぬことも多々あったかもしれない。
いや、正確に言うと「あったかもしれない」ではなく「多々あった」
そうした酔っ払いの不品行は、
年齢ととも現出することは減ってきたような感じを覚えているが、酔っ払いのサガというのはあまり変わらないようで、
小生がハメを外し過ぎた頃の年齢と同じ年頃の年下の世代の者が教えたわけでもなくしっかりと引き継いでたりする。

そうした飲み方を数多く実践したり目の当たりにしてきて、「なるほど~」と思えることがひとつあるとすると、
よほど厳格に育てられたか、何かあってトラウマがあったりする人を除いて、
普通の人ならば「軽い下ネタ」はかなりの確度で一緒に楽しめる共通項だと思うのである。
なんだか、強引に自己肯定的に締めてる感があるが、もちろん、絶体だと言うつもりはない。

 

コメント (1)
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