先週水曜日に広島から鳥取へ、勝手知ったる実家への引っ越し、前回勤務と同じように一区画に居候。
片付けを終えて、
憧れだった冷蔵庫にビールぎっしり っちゅうても、奥はすいとるし冷蔵庫ちっちゃいし…、ただ、この光景にプチ満足。
あ、発泡酒にビールがちょろっとだった。
この転勤騒動の最中、九州地方での豪雨に次ぐ豪雨、知り合いも多いだけに心配だ。
特に、全国ニュースで報道されている地域の中に大分県日田市もあって、
とってもお世話になった先輩のご実家というかご自宅があったところじゃなかったかと記憶していて、とりわけ気にかかる。
でも、なんだか、怖くて状況を聞けない、直接問い合わせられん、というのが正直な気持ち。
何事もなきゃええけど・・・・・・
それにしても、最近「100年に一度あるかないかの豪雨」という事態が毎年のように起きて災害も発生して、
どうしてこんなことになるんか、と、ニュース映像を見る度にやるせない気持ちになる。
東北大震災のちょっと前から「国土強靭化」を叫び、対策を講じるとしていたろうに、言ってすぐにできるもんじゃないというのも理解はしている。
ただ、ここまできたら、自然に立ち向かって克服しようという発想じゃのうて、そうした自然の猛威と上手に折り合うていこうか、
という発想のほうが理にかなうんじゃなかろうかと、思うたりする。
もちろんん、言うは易し・・・ってのは分かっとるつもりで言うとるんじゃが…。
被害に遭われた方々にお見舞いの意を、亡くなられた方のご冥福を祈りつつ、とその後のニュースを見ると、
こんな言葉じゃ足りんような気になってくるけども、
今回はこれにて。