蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

しつこいようだが、森友問題

2017年12月10日 21時08分54秒 | Weblog

昨日までの天気予報では、本日日曜日は雨の予報だったので外出の予定も立てず引きこもり態勢だったのに、
午前中は晴れ間も出るし、午後はどんよりと曇ったままではあるが雨の気配はなかった。
なんのこっちゃ…

やや間があいたが、森友問題が衆議院選挙中の中断をはさんで再燃している。
会計検査院が森友問題を調査して、値引き額の根拠が不明などと報告して、国会でやりとりがあった。
ニュースや新聞では、いつの間にか「書類が残ってない」「手続きが不明朗」ってな問題にすり替わってる気がする。
もちろん、後で調べるのに書類がないんじゃ調べようがないので、そうした問題があれば改善していくのは当然なんだけど、、
この問題の最初の問題提起は、首相や官邸からの働きかけがあったのかなかったのか、忖度したのかどうか、じゃなかったのか。
安倍さんは、そうした働きかけは一切してない、と言う。
では、財務省近畿財務局の担当者の認識はどうだったのかをズバリ聞けばええのじゃないのか、「忖度したのか?」と。
これまでの状況で「忖度してない」なんてこたぁかなり不自然だし、忖度したとしても、そりゃそうだろうと思う。
じゃ、忖度したほうが悪いのか、忖度させたほうが悪いのか。
悪いか悪くないか、はしばし横に置いとくとして、忖度したのなら、何故したのか?
首相が関わる案件と受け止めて、円滑に処理せんかったら首相にも迷惑かかって問題になるんじゃないか、って心配したってのら、
それも公務員の心情としてはあるだろう。それを責められることだろうか。
安倍さんにしても、働きかけなど一切してないと言うが、自分の政権運営手法から財務省職員に忖度させてしまったなら申し訳ない、
と素直に認めて改めりゃええのじゃないのか。
それを、なんだか上手く納めようという姿勢が見え見えじゃから、すっきりせんし、ここまで引きづることになってるんじゃないか。

なんだか、このままだと、財務局担当者が不適切な事務処理をしたっていうような次元の問題にして、担当者に責任を負わせて終わり、とか?
真相は闇の中、晋三は裏でにんまり……たまらんな~~、こんなこと。 

いかん、いかん、陸王見なくっちゃ。



きよぽん様:久しぶりですね。
      人前で、演奏したり歌ったり話をしたりってのは、慣れもあるだろうけど、ひとつの才能なのでは…と思います。
      息子さん、いろんなことにチャレンジさせてあげて、才能を開花させたげてください。      

コメント (1)
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