土曜日と日曜日、職場の人たちと大山(だいせん)登山と三徳山投入れ堂に行ってきた。
日曜日、さすがに疲れて更新ままならず月曜日の更新となった。
大山は鳥取県にある中国地方の最高峰、国宝である投入れ堂は間近で遥拝するための登山道は日本一危険な国宝参拝道と言われている。
前日まで天気がとっても心配されたけれど、なんとか持ちこたえたどころか回復したといっていい天気に恵まれた。
大山下山中、午後3時半頃になっても雲もかからずに綺麗な稜線を見ることができた。
登山そのものが初めてで、しかも、結構きつい大山登山、本人は足手まといになるのではとすごく心配したらしいが、無事に下山できたし、
それなりに苦しかったけど、楽しい山行だった。
下山後は、温泉につかり、さっぱりして打上げの飲み会で盛り上がったのは言うまでもない。
翌日曜日、心配された雨も降らずに三徳山投入堂に行ってきた。
間近で見られる所に行くまでに、崖や木の根や鎖をよじ登り、断崖のすぐ横をそろそろと歩くなどいくつもの難所を通ってたどり着く。
少々時間を要したものの、初めてここにたどり着いた面々の感動はひとしおだったろうと思う。
大山登山の翌日に三徳山投入堂まで登るなどというハードなことは地元民でも普通はしない。
それを、筋肉痛がでる程度で無事に登って降りれたのは、本当に良かったと思う。