前回、台風接近と書いたその台風が近畿地方で猛威を振るって、衝撃的な被害の映像に言葉をなくした。
そのすぐあとに北海道地震、山のあちこちが地滑りで崩れ民家を飲み込み、液状化で地面がでこぼこになり家が傾き、そして大停電。
西日本豪雨もそうだけど、被災の映像を繰り返し繰り返し見てると、安全で安心して暮らせる処があるのだろうか、と思わされる。
山の近くだと大雨で崩れるんじゃないか、平地だと大雨で洪水に遭うんじゃないか、中間の場所でも地震はお構いなし。
災害から身を守る…他所ごとではなく、明日は我が身かもと考えんにゃならん。
この土日、季節の変わり目のサインなのか、雨・雨・雨
両日とも野外でのイベントがあったのに両日とも雨で中止になって予定がなくなり、ぽっかりと気が抜けたよな2日間
何をしたと言えるようなこともなく、土曜日は鳥取砂丘の先にある「砂丘温泉」に行き、のんびりと海を見ながら湯に浸かり、
なんとな~く、引きこもらずにお出かけしたぞーっと感じた程度、、あ、夜は弟と焼肉を食べに出たんだった。
日曜日、あと一月半先に迫ったピアノの発表会に備えて、というよりは、他にすることもない感じでピアノを弾いて、
録画していた「72時間~バク転ジム」と先週の「この世界の片隅に」を見て…すずさん、右腕失くしたんだね、なんてこと…
それでのうても、涙なくして見れんのに…
昼間っから素面でホロリホロリとして、でも、なぜだか知らず元気をもらったような気になって、晩酌&晩飯で今に至っている。
さ、足の爪に水虫の薬塗って寝るべ。
ちょい悪さま:本当に、、どうしちゃったんでしょうね?
覚悟やら諦めやら、そしてお互いに助け合う姿と気持ちに心揺さぶられます。
「地震カミナリ火事親父」もそろそろ新しい語呂にすべきかの~?
がんばろー、にっぽん。