この季節にしては穏やかな3連休、日差しも出て、曇り空に慣れた眼には少々眩しすぎるほど…
この連休、姪っ子家族が来てくれて、姪が晩ご飯の用意から親父の朝食も用意してくれたおかげで、
久しぶりに目覚まし時計セットなしで目が覚めたら起きるという極楽生活をさせてもろうた。
ありがたや~~
母親が入院して以来、認知症の父親を兄弟で面倒見る生活が続いているというのは既に書いたとおり。
そのこともあって、漠々とした不安感が募ってきている。
小生の職業柄、転勤は付き物、今2年目を迎えている身としては、次期人事で転勤になるやもしれず、
そうなったらば、転勤先にもよるが、父親の面倒を弟だけで見きれるのかどうか…
昔はとにかく家族で面倒見るってのが不文律だったけど、今では各種の介護サービスが受けれるようにはなっている。
ただ、ボケてはおるが、そうしたサービスを素直に受けるキャラではない親父だから、不安が募る。
もう1年、鳥取で勤務できたら、いろいろと準備することもできるかもしれんのだけど。
父親の面倒を見るために早期退職…?
万万が一、そうせざるをえんかったら…
まず、収入を得にゃいけんが、仕事はどうする? 住むとこはどうする?
人手不足のご時世、えり好みや贅沢を言わんかったら仕事なんぞいくらでもあるとは言われるけどね…
住むところだって、賃貸や中古でもえり好みや贅沢言わんかったらなんぼでもあるとも言われる。
ただ、妻と一緒の終の棲家になるわけで、なんでもええ、どこでもええ、という訳にもいかんよな~
ってなようなことが「漠」っとしたモヤモヤの正体
人事異動までもうちょっと日はあるが、1日1日と確実に迫ってくるし、「転勤だ」ってのが分かるんは10日くらい前だし…
漠とした不安の「漠」がだんだんと「確」になっていくのかどうか。
けっこうスリリングではある。
ちゃちゃじい様:ありがとうございます
高齢かつ少し患っていたのと、長患いは本人も辛かろうと、早くから覚悟はしていたようです。