蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

整理整頓

2007年01月21日 00時23分10秒 | Weblog

久しぶりにいわゆる”百均”店に行った。
郊外にある店は駐車場もあって店内も広々しており、品揃えの範囲や種類も多い。
今日のお目当ては、各種収納ケース、それ以外にも良さそうなものがあれば躊躇せずに購入予定で。

実は、レンタル店やショップで安売りの中古CDやらをポツポツと買ったり、衛星放送の映画を録りためたDVDが溜まってたりで、収納ケースでもないと、ホント乱雑極まりない状態だった。
ついでにMDケースと趣味の蕎麦打ち用に蕎麦猪口(蕎麦出汁を入れる器)も購入。

帰宅して早速に、昔の写真やら書類やら雑誌やらを掻き出して整理して廃棄して片付けること4時間。
誰しも経験済のように、片付けしながら昔の写真やら雑誌やら見入ってしまうんだよねぇ、これが。捨てるか残すかにあまり迷いはないんだけど、そのうちになんだか惹かれる気持ちも湧いてきたり、、それでも思い切って捨てる、捨てる。
でも、どうしても捨てられないもんもあるよねぇ~、一度捨てると二度と手に入らないものなど特に。
とりあえずは、部屋の床に山積みされていた本やら雑誌はなくなった。

妻に言わせると「読みそうもない本やらも捨てたら・・・・(ブツブツ)」とのたまう。
自分だって、結婚するときに実家から持参してきたマンガコミック本、読んでないのに、と思うだけで口には出さず「本ちゅうもなぁ、そういうもんじゃないんよ」と思うだけで、これも口に出せず、結局「はぁ~~」と訳の分からん返事だけしておいた。

冷静に合理的に感情抜きに対処するのであれば、本も雑誌も写真やらほとんど全部捨ててもたぶん何も困らないだろうと思う。
そうするのに必要なのは、手間暇は当然として、たぶん”勇気”だろうなぁ。
捨ててしまった後に自分がどんな気持ちになるのか分からないんだけど、その気持ちに向き合って折り合う”勇気”かなぁ、と思うたり。
最近、平均寿命の半分を越えたせいか、”物”への執着というか考え方がちょびっとばかし変化している感じもあったりするのである。

ちゃちゃジイ様:もうすぐ「節分の豆まき」です。子供の頃、曾祖母や祖母が、柊の葉と鰯の頭を竹串に刺して玄関先に挿していました。鬼除けだと言ってました。
年の暮れには餅つき、節句には”ぼたもち”、寒の入り頃には味噌も手作りで作ってましたし・・・、いろいろ考えるに、寂しさと寂しさを感じるどころではない事態なのでは、と思うたりしますね。

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1 コメント

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すてる (ねこまる)
2007-01-21 23:06:38
写真や雑誌や・・なんやら・かんやら・・・。
おそらく冷蔵庫の中身と一緒と思います。
すぐに捨ててしまえばいいものを・・・腐るまで諦めがつかないものです。

必要かと思い、大事に持っておいても数年も放置しているものはおそらくは必要ないものなんです。

捨ててしまえばいいんです・・・。
 思いでもそうかも。。です。

そんときすてられんけ~その後くさるんです。
必要ないモンなんです。
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