報道などで見るかぎり、オミクロン株とデルタ株の感染特性や症状などに違いがあることは誰しも感じている。
だから、デルタのときのような対処法と変える部分や変えてもええ部分もあるんかもしれない。
重症化しない確率が高いのなら、早めに感染して抗体を保持したほうが却ってええんじゃないか、といった意見もある。
しかし、そうは言っても「コロナ」は「コロナ」である。
ひとたび感染すると、感染経路探し、入院、濃厚接触者などいろいろと面倒なことになる。
その間は仕事は休まんといけんし、沢山の人に迷惑かけるし、ええこたぁない。
といったような心配はありながら、かねてから予約していた三朝温泉に一泊で出かけた。
途中、道の駅「はわい」で昼食、近郊でひらめ養殖をしていて、この道の駅ではひらめ料理が食べられる。
ひらめのフライは”絶品”だった。
クセのない上品な白身、ふわふわの食感、これだけ盛られて450円、安い。
昼食後、温泉に行く道すがら、湯梨浜町にある「はわい温泉」、公園に「温泉たまご」を作る施設が設置してあった。
その横のほうには足湯に温泉スタンドも、100円で97リットル…この辺りの人は軽トラにタンク積んで買いに来るのか?
そして、今回のお宿、三朝温泉「依山楼 岩崎」
徹底した感染予防対応、とでも言えるか、部屋食で重箱御膳で配膳されてからは基本的に給仕サービスはなし。
温泉旅館と言えば、夕方、食後、朝風呂と温泉三昧と料理の楽しみ、、
特に夕餉には、次々と運び込まれる料理で、次は何が出るのかを楽しみにするが、
「はい、これで全部ですよ。あとは用があったら呼んでね」的に放置されるのも、悪くない感じ。
飲み過ぎた~。
翌日は倉吉市内にある「円形劇場 フィギュアミュージアム」の企画展「食品サンプル展」へ。
これも今回の目的のひとつ
本物と見紛うばかりのサンプルだけど、しっかり朝食を食べたおなかでは、食欲の湧き方も今イチだった。
子供の頃、プラモデル作りに熱中したこともあって、こういうのをコツコツと作る仕事にも憧れるな~~
食品サンプルで展示されているメニューはどれもけっこうボリューミーで濃厚な味わいのものが多くて、、
昼食は、円形劇場の近くにある「手打ちそば 打吹蕎麦」へ
これはサンプルではなくて、”モノ本”である。
細く打たれた蕎麦は、のど越しがよく、優しい味わいのだし汁ともよくマッチして美味しかった~
大盛り頼んで、ツルっと食べた。
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