慰安婦問題はこの方の活動、弁護士時代の活動の影響も大きい。
国連人権弁務官 韓日合意に「補償は当事者だけが判断できる」
09:04
【ジュネーブ聯合ニュース】国連のザイド・フセイン人権高等弁務官が10日(現地時間)、スイス・ジュネーブで開かれている国連人権理事会で演説し、旧日本軍の慰安婦問題について、真の償いを受けたかどうかは当事者の女性たちだけが判断できることだと述べた。
ザイド・フセイン人権高等弁務官=(聯合ニュース)
元慰安婦らを「第2次世界大戦当時に日本軍の性的奴隷生活をし、生き延びた女性たち」と表現。昨年末に韓国と日本の両政府が慰安婦問題をめぐる合意を発表したものの、国連人権メカニズムはもちろん、最も重要な生存者も問題提起していると指摘した。関係当局が女性らに歩み寄ることが重要としながらも、「究極的に、彼女らだけが真の償いを受けたかどうかを判断することができる」と強調した。
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国連人権高等弁務官が慰安婦問題について
「償いを受けたかどうかは当事者(元慰安婦)だけが判断できる。」
と述べました。
この方はこの問題の本質をまるで判っていません。
韓国や日本の左巻き弁護士たちの言い分だけを信じて発言するとは
この程度の認識しか持っていない事が判明しました。
この弁務官、ザイド・フセイン氏は産経ニュース2014年6月12日の記事によると
彼はヨルダンの王族メンバーでシリアの人権問題に指導力を発揮する事を期待されているとか。
今回の演説では中東の人権問題や欧州の難民については言及したようですが
北朝鮮の人権問題には触れなかったとか。
国連に求められているのは現在の人権問題です。
過去の真偽不確かな事にあれこれ言うべきではないと思います。
特に韓国人元慰安婦の訴えは信用できない事が多過ぎます。
●英語がわからないので不安だ
●クリスマス、ジープ、ヘリコプター 等、当時の日本では考えられない言葉
●電気での拷問
●ドレスや革靴に釣られて家出同然なのにその後連行されたと
証言がコロコロ変わっている事実。
●年齢も証言する時により変わったり、生年月日とちぐはぐな年齢
大東亜戦争時なのか、朝鮮戦争時なのか、それとも両方なのか・・・
疑わしい証言の数々です。
日本政府も同情心からあまり否定しなかった過去を反省し
事なかれ主義から事実関係をウヤムヤにせず、
はっきり否定する事は否定してもらいたいです。
日韓合意についても日韓両政府の問題であるにも拘らず
あれこれ注文を付ける国連。
日本政府の今までのこの問題に対する過剰なまでの度重なる謝罪。
これ以上どうしろというのでしょう。
嘘つき元慰安婦が納得するまで謝罪や賠償しろとは
日本に嘘を受け入れろと言っているのと同じことですから
こんな不当な要求には断固受け入れられません。
いまだ韓国側の言い分が国際社会で真実だと受け止められている事に
日本政府はもっと危機感を持つべきで、今後あらゆる場面で正当性を証明する必要があります。
また私達は国際社会で自国を貶めようとする人物はどんな人か、
本当に日本人なのか、最終目的は何かを考えるべきではないでしょうか。
昨年の安保法制反対運動でも明らかになった日本の弁護士たちの思想、
まるで日本を捨てろ、日本が中国に侵略されても良しと思うような勢力が
弁護士という公職であり社会的地位が高い色に就いている事、
この事に危機感を持つべきだと思います。
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