■麻生太郎副総理(発言録)
国をきちんと守るのは当たり前だが、残念ながらそういった意識が、東京に限らず多くの方々に薄い。日本海側にいったらもっと真剣だ。それは難民が流れ着くかもしれないから。武装している難民かもしれない。そのなかに武器を持っているテロリストがいるかもしれない。パリを見ろと。みんな難民から入ってきてテロになった。パリであった銃殺・殺人事件はまさにそういった形と同じだ。それが朝鮮半島から流れ着いてくる(かもしれない)、日本海側に。そういった意識が日本海側の方にはみんなある。(東京都目黒区での街頭演説で)
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朝日新聞の報道に悪意を感じます。
記事のタイトルが また「武装難民」発言 ですから。
武装難民にどう対応するかもっと私たちは真剣に考えるべきなのに
なぜ朝日新聞は麻生さんの発言を非難するような記事を書くのでしょう。
何度言ってもいいじゃないですか。
その時の為に備えるのは当たり前の事ですから。
強いて言えば、ずっと前からその時に備えて法整備をしておくべきでした。
少なくとも通常国会で議論すべきでした。
それを朝鮮半島に所縁のある議員が多いからなのか、
ただ安倍政権を貶めたいだけなのか、
半年以上森友、加計学園問題でしたから。
情けないです。
国会議員ならこの国の事、国民の安全をを第一に考えるべきなのにあの有様。
腹が立ちました。
マスコミもグルになって連日安倍批判でしたから、この国はどうなったんだろう、と。
ただの言い掛かりのような議論を延々として本当に時間もお金も無駄でした。
自分たちの言い分が通らないからと審議拒否のサボりもありました。
本当に腹が立ちます。
選挙戦でも、いまだに森友加計ですから何を考えているのやら、と思わずにはいられません。
その野党の第一の応援団である朝日新聞は自民党批判が社是のようですから
今度は麻生さん叩きですか?
北朝鮮有事の可能性が高まっています。
こんな危機的状況になってもまだ対話だと言っている野党や左翼たちには呆れます。
米日韓は何年話し合ってきたと思っているのでしょう。
(話し合う振りをしている中国ロシアは論外)
今まで何度対話をし、何度説得をしてきたのでしょう。
もう対話の時期は過ぎました。
今はその日に備えて日本としてどう対処するかを考えておくべきです。
その一つには拉致被害者をどうやって助け出すか、
そしてその次には難民の流入をどう食い止めるかです。
難民に混ざって入ってくるであろうテロリストも考えるべきですし
既に日本に入っているスパイ、工作員のテロに警戒すべきでしょう。
テロ等準備罪が成立したのである程度法整備が出来ていますが、
スパイ防止法もない日本です。
麻生さんの演説を「また武装難民などと言っている」と批判する人もいるでしょうが
難民対策をどうすべきか、テロリストをどうするのかを事を考えておくのは重要です。
日本人には「備えあれば憂いなし」の精神がありますが、この精神を常に持ち
今後、朝鮮有事に備えて、特に国会議員は率先して議論しておいてもらいたいです。
「平和憲法があれば大丈夫」と思ている人もまだいるようですが
これは現実逃避の無責任でしかありません。
ただの綺麗ごとを言っている理想主義者には国は守れません。
にもかかわらず国会議員がこの様な事を言うのですから驚きです。
国会議員の責務は国民の命を守ることが第一です。
その為には法整備をすることです。
それを邪魔をする政党は無責任であり、そのような政党は淘汰されるべきではないでしょうか。
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