13日の東京株式市場は今後の日本企業の業績に対する期待感から多くの銘柄に買い注文が出て、日経平均株価の終値は2万1100円を超えて、平成8年11月以来、およそ21年ぶりの高値となりました。
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今日の日経平均株価の終値は2万1100円超で21年ぶりの高値でした。
これは昨日に比べて200円46銭高で、正確には2万1155円18銭だったとか。
この高値はアベノミクスの評価だけではないと思いますし
世論調査での自民党支持率が高い為だけではないでしょうが、
それにしても21年ぶりですよ。
凄くないですか?
世界情勢、特にアメリカの株価も大きく影響していると思いますが、
それでも民進党政権に万が一なったら、この水準を保てると思いますか?
民進党政権には期待感が見込めないので、多分かなり株価も落ちると思います。
ここで民進党政権と書きましたが、どうも疑ってしまうんですね。
選挙後の希望の党がどうなるかが。
どうも信用できないのです。
希望の党の小池百合子氏は選挙に出るか出ないかを散々言われていましたが、
それだけ小池氏が信用できないからでしょう。
民進党も同じです。
勝つために希望の党と合流して、当選したら元の鞘に収まるというか
一旦民進党から離れた人達が当選したら、また全員集合となるような気がするのです。
人を騙すのはピカ一、利用するのもピカ一という印象の民進党です。
有権者を騙すことぐらい朝飯前でしょう。
選挙後に民進党出身議員がもう一度民進党に結集し、
政権の座に就くことを思い描いているのではないでしょうか。
悪夢ではありますが民進、立憲民主、自由が合流し
民進党議員多数の連立政権成立も可能ではと思ってしまします。
その時、株価はどうなるかということです。
もしも民進党政権になったらどうなるか、
夢の世界を思い描いている人はもいるでしょうが
そんなに甘くはないと思うべきです。
民主党政権ではばらまき政策で私たちに夢のような社会を期待させましたが、
実際はどうでしたか?
今回は希望の党旋風で国民に期待させようとしていますが、
実際どうなると思いますか?
実績のない政党に任せたらどうなるか・・・。
有権者は民主党政権を思い出して判断すべきだと思います。
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