【衆院選】“因縁の地”秋葉原で安倍晋三首相が「最後のお願い」 都議選では激しいヤジ、今回は…
衆院選の選挙戦最終日となった21日夜、東京・秋葉原駅前で、安倍晋三首相が「最後のお願い」で、地元候補の応援演説に立った。過去の演説で起きた一部の聴衆による激しいヤジなどはほとんどなく、安倍首相は雨が降りしきる中、「がんばれ」と書かれたパネルなどを持って声援を送る聴衆に笑顔で応じていた。
秋葉原は安倍首相にとって“因縁の地”だ。7月の東京都議選でも演説を行ったが、一部の聴衆から激しいヤジが起こり、安倍首相は「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言。こうした姿が批判的に報道された末、都議選で自民党は大敗を喫した。
この日は安倍首相を支持する聴衆が多く集まり、パネルや日の丸を掲げつつ、声援を送った。一部の聴衆から「嘘つき」「『モリカケ』を説明しろ」などとヤジが飛んだが、「選挙妨害するな」と反発の声があがると収束した。
演説後には「安倍晋三コール」も起こり、安倍首相は笑顔で支持者らとハイタッチを交わし、会場を後にした。
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安倍晋三首相「熱気すごかった」 東京・秋葉原での街頭演説振り、若者に投票呼びかけ
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安倍首相が全国各地で街頭演説をし、最後は秋葉原駅前で締めくくりました。
秋葉原と言えば、都議選の街頭演説で安倍首相に対する左翼の嫌がらせがありました。
あまりにもの酷さに「あんな人たちに負ける訳にはいけない」との安倍首相の発言に
テレビはまたもや左翼のヤジを批判するどころか安倍首相の批判。
とにかくテレビは何でもかんでも安倍首相批判さえすれば視聴率が取れると思っているのか
野党の見方をするのが使命と思っているのか、森友問題以降偏向報道が際立っていました。
しかし一般市民はテレビの偏向報道に疑問を持ち、
そして左翼活動家たちの酷さにも嫌気がさし、各地で抗議の声を上げました。
勇気ある行動に感動しましたが、テレビの報道を信じている人もまだまだいそうで、
それが悔しいです。
もしも今回の総選挙で自民党が議席を減らしたら、これは野党への支持が増えたというより
テレビの偏向報道が大きく影響していると思います。
自民党が野党に負けたというよりテレビに負けたという事です。
テレビの好き放題にさせないとの抗議の意味も込めて、投票したいものです。
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