気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

都議選のマスコミ報道に怒りを感じ、今回はマスコミへの抗議のプラカードも

2017-10-24 22:26:20 | うれしい

【衆院選】安倍晋三首相の演説を妨害した「こんな人たち」を封じた聴衆の「声」 「選挙妨害をやめろ」はメディアにも向けられた

 (抜粋)新潟市で起きた安倍首相へのヤジに、聴衆の一部が「選挙妨害はやめろ」などと抗議し、ヤジを止めたことで「潮目」が変わったようだ。この新潟の遊説では、「おい、テレ朝、偏向報道は犯罪なんだよ」と書かれたプラカードが、演説する安倍首相のすぐ後ろに掲げられる事態も起きた。

 これがネットで伝播し、池袋や秋葉原でも主にテレビ朝日やTBSに抗議する趣旨のプラカードが多数見られた。

 これは、都議選の際、「こんな人たち」が特定の団体の特定の組織的な妨害工作であったのに、一部テレビ局によって、多くの聴衆が安倍首相に抗議の声を上げたかのように映像を含めて「切り取られる」事態が起きたことへの抗議とみられる。

 「TBSは偏向報道をやめろ」と書かれたプラカードを持った東京都三鷹市の商店主の男性(55)は、午前中で店を閉めて池袋に向かったといい、「友人に朝、作ってもらった。居ても立ってもいられなかった。テレビや新聞は事実をきちんと伝えてほしい。安倍さんがかわいそうだ」と憤った。

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都議選では安倍首相の演説への活動家の執拗な妨害活動があり、

それに対する安倍首相の「あんな人たちに負けるわけにはいかない」との発言。

これをテレビは安倍首相に非があるように報道し、安倍叩きに利用しました。

今回の選挙でもこの様子を何度もテレビで流し、またもや安倍叩き。

そんな中、一般市民が心無いヤジに抗議したり、テレビ局の姿勢に抗議をする姿もありました。

この様子はSNSで拡散されたので、演説会場に行かなかった人達にも知れ渡り

現実を知ったり、感動した人も多かったのではないでしょうか。

この行動がテレビ報道を疑う人が増える切っ掛けになればと思います。

 

「安倍首相 街頭演説 選挙妨害」の画像検索結果

 

「安倍首相 街頭演説 選挙妨害」の画像検索結果

 

「街頭演説  TBS 偏向」の画像検索結果      

 「安倍首相 街頭演説  TBS石 偏向」の画像検索結果 

 

 

 

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稲田朋美さんには初心に返って頑張ってもらいたい。

2017-10-24 13:28:27 | つぶやき

稲田朋美氏ら4氏、早速議論 北陸新幹線の考え一致

 人口減少時代の中、福井を元気にするため稲田氏は「若い人が魅力ある仕事に就けて、働いて子育てできるようにする」などと、環境整備の重要性を強調。斉木氏は「嶺南を構造転換特区に指定し、原発に代わる雇用を生み出す」とした。
 
 与野党の改憲勢力が明確になる中、議論の進展に注目が集まる。高木氏は「国民への説明責任を果たしながら進めていく」とし、山本氏は「希望の党を含めて、改憲論議をしていきたい」と、与野党協議の重要性を指摘した。
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稲田朋美さんは安倍首相の秘蔵っ子と言われています。
 
安倍さんが復活した2012年の第二次安倍内閣から大臣を務めています。
 
安倍さんにも期待されて将来有望でした。
 
ですが防衛大臣は荷が重すぎたようです。
 
重要閣僚との自覚がなかったのか、気の緩みがあったのか
 
発言も振る舞いも服装も立場をわきまえていない事が多かったです。
 
野党やマスコミの悪意で貶められた部分もあるでしょうが、軽率だったのは確かです。
 
 
稲田さんは福井県にとっては大事な国会議員だと思います。
 
信頼し、期待している部分もあるでしょう。
 
国会議員は地元民の為でなく、国民全体を考えるべきだ、というのは頷けます。
 
しかし現在地方の過疎化が進んでいます。
 
 
地元選出の議員が頑張らなければ誰が地方の事を真剣に考えるのでしょう。
 
地元の事を良く知っている議員が地方発展の為に貢献できるし、そうすべきです。
 
一票の格差とよく言われています。
 
聞こえはいいですが、人口集中の東京ばかりに議員が多くてどうなりますか?
 
東京の議員が地方の事を真剣に感えますか?
 
地方の事を考えても票にはなりません。
 
ですから加計問題を殊更大きく取り上げるのでしょう。
 
そして政権批判の為に、疑惑隠しだと大騒ぎするのです。
 
都会の感覚で考えるから地方の過疎が理解できないのです。
 
そして加戸元愛媛県知事の発言を軽視し、報道もしようとしないのです。
 
目の前の票に気を取られ、そして政権批判に気を取られ地方創生の重要性が理解できないのです。
 
 
稲田さんには初心に戻り、愛国心と同じく地元愛を思い出してもらいたいです。
 
とはいうものの、公務では網タイツは止めてもらいたいです。
 
またピンクのバッグやリボンの多用は公務にはそぐわないのは言うまでもありません。
 
 
 
 

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革マル献金問題で安倍首相のブーメラン食らう枝野民主幹事長

2017-10-24 12:11:10 | 動画

革マル献金問題で安倍首相のブーメラン食らう枝野民主幹事長

 

枝野幸男氏がJR東労組から800万円近くの献金を受けていたと国会で安倍総理は追及していますが

それに対して枝野氏は否定していませんので事実でしょう。

その証拠の資料を見つけられませんでしたが安倍氏のFacebookに秘書の書き込みがありました。↓

20141101231951asasiodop.jpg

 

3年前の事ですから今は枝野氏とJR東労組やJR総連との関係はどうなのかわかりません。

何らかのかかわりがあるのか、今回の選挙で北海道で立憲民主党の支持者が突出しているのかどうか、

そしてJR総連が組織的な応援をしたのかもわかりません。

組織的応援はどの政党でも多かれ少なかれあると思いますが、

その組織が革マル派と繋がりがあるのなら、やはり問題でしょう。

※参考資料

平成29年3月付の「焦点」286号に警察庁の見解が述べています。




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マスコミが絶対に報道しない真実 革マル編(2011.02.01)

2017-10-24 11:33:05 | 動画

  枝野幸男氏の画像が古くてすみません。政党ロンダリングは止めて欲しいです~。

マスコミが絶対に報道しない真実 革マル編(2011.02.01)

立憲民主党の枝野さん。

希望の党に入らず筋を通したと、マスコミから称賛されています。

しかし以前から暴力集団革マル派と繋がりがあると言われています。

昨日の虎ノ門ニュースで青山氏がその事について指摘していたのでちょっと調べてみました。

それが上記の動画です。議事録はこちら ↓ 

「枝野幸男 JR労組 覚書」の画像検索結果

 

 大丈夫なんでしょうかね。

野党第一党の代表がこんな人物で。

 

 

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産経新聞、阿比留瑠比氏のマスコミ批判。

2017-10-24 10:50:31 | 同感

【阿比留瑠比の極言御免】あまりに国民をバカにしていないか? 野党とメディアも問われた選挙 民意無視の印象操作

 蓋を開けてみると自民党の完勝に終わった今回の衆院選は、5年近くにわたる安倍晋三政権の信任を問うものだった。ただ、国民はそれだけでなく、野党やマスメディアの姿勢もまた、問うていたのではないか。

 7月の東京都議選で「神通力」を発揮した小池百合子知事が代表に就任し、一時は政権交代もあり得るかと思わせた希望の党は、あれよあれよという間に失速していき、希望は失望へと変わった。

 「きつい言葉だった。傷つけるつもりはなかった」

 小池氏がこう反省を示す「排除発言」が、国民の反感を買ったとされるが、失敗はそれにとどまらない。選挙戦で、小池氏が森友・加計学園問題を連呼しだしたことで新味が薄れ、「これでは旧来の民進党や共産党と変わらない」とがっかりされた部分も大きい。

 主要メンバーの顔ぶれがほとんど菅直人内閣と重なる立憲民主党のほうが、左派色が明確なだけ分かりやすく、反自民票の受け皿として選ばれたのだろう。

 そしてより深刻な惨状を呈したのが、メディア報道のあり方だった。事の軽重も優先順位もあったものではなく、ひたすら「モリカケ」「モリカケ」と一つ覚えのように粘着する姿はグロテスクだった。

 せっかく民意を国政に届ける機会なのに、一部のメディアは安倍首相が「国難」として提示した北朝鮮危機も少子高齢化問題もそっちのけで、モリカケにこだわっていた。特に突出していた朝日新聞は、首相が衆院解散を表明した9月25日以降、解散の意味を矮(わい)小(しょう)化し続けた。

 「森友・加計問題とあわせ、首相にとって不都合な状況をリセットする意図は明らかだ」(26日付社説)

 「『疑惑隠し』があからさまな今回の判断に、大義は見いだせない」(同日付根本清樹論説主幹コラム)

 「首相の狙いは明白である。森友学園・加計学園の問題をめぐる野党の追及を消し去り、選挙準備が整っていない野党の隙を突く」(29日付社説)

 「『疑惑隠し解散』との批判にどう反論するのか。(中略)説明責任に背を向ける首相の政治姿勢こそ、選挙の争点だ」(10月6日付社説)

 「共産党の志位和夫委員長は首相に『森友、加計学園疑惑隠し。これ以外にない』とただした。その通りだろう」(9日付社説)

 「選挙準備が整わない野党の隙をつくとともに、森友学園・加計学園問題の追及の場を消し去る」(11日付社説)

 「大事な政策論議の前にまず、指摘しておかなければならないことがある。森友学園・加計学園をめぐる首相の説明責任のあり方だ」(12日付社説)

 「この解散総選挙も、森友・加計疑惑を隠し、逃げるという本性において類似のもの」(18日付福島申二編集委員コラム)

 「森友・加計問題への追及をかわす大義なき解散−−」(23日付社説)

 目についたものをざっと拾っただけだが、よくもこれだけ同じことを書き続けられるものだ。

 だが、読者に特定の見方を刷り込み、言うことを聞かせようという底意がすでに国民に見透かされているのは、まさに今回の選挙結果が示す通りである。

 野党も一部メディアも、国民をあまりにバカにしてはいないか。

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阿比留瑠比氏は産経新聞社政治部編集委員ですが、左翼思想の政党を批判する事が多いです。

殆どのテレビでは安倍政権批判ばかりですから、阿比留氏の記事を読むとホッとします。

その阿比留氏が朝日新聞の偏向ぶりを批判しているのですが、

的確な意見です。

それにしても朝日新聞がモリカケ問題にこだわっているのは予想できましたが、

具体的に記事を並べられると予想以上の執着心だとよくわかります。

 

衆議院選挙が終わり、自民党議員が過半数を占めたのは有権者に支持されている証拠なのに

投票率が低いから支持されていないと言っている人がいるのには驚きです。

それもテレビに出てコメントを言っている評論家達(自称?)も。

そんな事を言い出したらキリありませんし、何のための選挙かもわからなくなります。

選挙後も「まだモリカケ疑惑は終わっていない」とテレビで政党の幹部が言うのですから

国会の審議を聞いていなかったのかと思ってしまいます。

 

ところで希望の党が結党精神を忘れたのか、元々そんな精神がなかったのか

世論の声に流され保守政党だったのがいつの間にか左翼政党と同じことを言い出しましたが

小池百合子さんはどのような政党を目指していたのでしょう。

中山恭子さんが代表を務める政党を投げ出してでも行った政党です。

「拉致被害者を取り戻す、その為には安保法制を守り憲法改正するべきだ。」

そんな保守政党だと思っていました。

それが小池前原密談で民進党候補者全員を受け入れると言い出したところから

歯車が狂い出したのではないでしょうか。

小池氏の「排除する」との言葉がきつ過ぎたとか、不適切だと本人もマスコミも指摘していますが

結党精神と照らし合わせたら、憲法改正や安保法制反対者を受け入れること自体おかしなことです。

また安倍政権打倒を主目的に変更したのか、モリカケ問題の演説には失望しました。

 

本来の意思を貫き通して、自民党に対抗する野党となってもらいたかったです。

何かと言えば安倍政権を目の敵にし、何でも気に入らない、何でも反対の野党など不要なのです。

気に入らないからと審議拒否をする政党はあまりにもレベルが低すぎませんか?

気に入らないからと駄々をこねる幼児と同じじゃないですか。

 

今後前原氏と小池氏が話し合うのでしょう。

希望の党内でも議論するでしょう。

希望の党で当選した前民進党議員が民進党に戻るのか、

それとも支持率が低下していても希望の党に残るのか。

その判断によって、有権者を騙そうとしていたのかどうかが判明します。

また希望の党の失速で支持を伸ばした立憲民主党はどうするのか、

無所属で出馬した前民主党議員たちはどうするのか。

各政党、各々の議員個人の判断を注目したいです。

 

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