【ソウル共同】韓国最高裁は23日、戦時中に三菱重工業の名古屋市内の軍需工場などで強制労働させられたとして、元朝鮮女子勤労挺身隊員の韓国人女性ら5人が同社に損害賠償を求めた訴訟の判決を29日に言い渡すと明らかにした。29日には、韓国人の元徴用工5人らが同社を訴えた別の訴訟の判決も予定されており、いずれも原告勝訴の公算が大きい。
最高裁が10月30日に新日鉄住金(旧新日本製鉄)に賠償を命じる確定判決を言い渡して以降、日本政府は反発を強めている。さらに日本企業敗訴の確定判決が相次げば、日韓関係が一層悪化する可能性がある。
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先日の自称徴用工裁判で新日鐵住金に賠償金の支払いが命じられましたが
翌日には元外相や現役の外務副大臣が出席した自民党の会合では怒りの声が。
http://www-origin.zakzak.co.jp/soc/news/181101/soc1811010006-n1.html
中曽根弘文 元外相は「韓国は国家としての体をなしていない。」
新藤義孝 元総務相は「怒りを通り越してあきれる。」
阿部俊子外務副大臣は「極めて、極めて、極めて遺憾だ」
安倍首相も判決直後には「判決は国際法に照らし、あり得ない判断だ。毅然として対応する」と断言し、
政府高官は「法治国家ではなく前近代的な情治国家」だと。
関係者の間では、韓国への報復・制裁案として
「在韓国大使の帰国」
「日韓ハイレベル経済協議の中止」
「日韓通貨スワップの協議の中止」
「日本側が朝鮮半島に残した個人財産への補償要求」
「教科書の近隣国条項撤回」などが検討されているとか。
政府関係者の間ではかなり痛烈に批判しているようで、安心しました。
新日鐵住金の判決だけでもこれだけ怒りの声が上がっているのですから、
これに三菱重工業にも同様の判決が下されたら、更に嫌韓が進むでしょう。
今まで、韓国に好き放題されてきた日本。
大人の対応などと鷹揚に構えていた日本。
この判断が韓国をつけ上がらせたのです。
今こそ、韓国への怒りを形として示すべきです。
そして韓国に融和的な日本人を目覚めさせ、日本企業の撤退や何らかの経済制裁を望みます。
その前には当然在韓大使や総領事の帰国は当然なのは言うまでもありません。
今こそ「遺憾の意を述べる」ような口ばかりでなく、行動で日本の怒りを見せつけてもらいたいです。