韓国の国会議員団が島根県の竹島に上陸したことについて、河野外務大臣は自民党議員に対し、上陸にあたっては政府が関与している可能性もあるとして、韓国政府の責任も問いただす必要があるという考えを示しました。**************************************************************************************************
先月に続き、今日26日にまたもや韓国の国会議員が竹島に上陸しました。
この事について河野外相によると、韓国政府が関与している可能性もあるとか。
そうなると、今まで以上に日本政府として厳しい姿勢に出る必要があります。
竹島上陸については早速自民党の領土特別委員会と外交関係合同会議を緊急開催し、
外務省から詳細の聞き取りをし、非難決議をまとめ厳しい対応を取るよう求めました。
11月26日、韓国国会議員らが先月に続き #竹島 に上陸しました。絶対に許せない根拠なき活動であり、日韓関係をどこまで悪化させるつもりなのか、激しい怒りを覚えます。自民党・領土特別委員長として、さらなる強い措置をとるよう外務省に申し入れました。一報をご覧ください。https://t.co/pYa4UV7IeK
— 新藤 義孝 (@shindo_y) 2018年11月26日
〇韓国国会議員の竹島上陸に対する緊急非難決議
http://www.shindo.gr.jp/…/uplo…/2018/11/20181126_ketsugi.pdf
韓国国会議員の竹島上陸に対する緊急非難決議
平成30年11月26日
自 由 民 主 党 政 務 調 査 会
外 交 部 会
外交調査 会
領土に関する特別委員会
本日午前、韓国の与野党国会議員8名が島根県竹島への上陸を強
行した。先月22日の韓国国会議員の竹島上陸に続く、わが国固有
の領土における許されざる暴挙であり、強烈な怒りをもって非難す
る。
昨今、韓国は、竹島周辺海域における海洋調査船の航行、戦時中
の朝鮮半島出身労働者に関する訴訟判決、「和解・癒やし財団」の一
方的な解散表明等、国際法や国際約束に反し、日韓関係を悪化に導
く行動を繰り返している。これらの行動がもたらす結果の責任は韓
国が負わなければならず、韓国に対し猛省を促すものである。
日本政府には、韓国に対する抗議や遺憾の意の表明に終わること
なく、外交部会・外交調査会・領土に関する特別委員会等による累
次の決議・申し入れの内容を真摯に検討・実行し、再発の阻止に総
力を挙げて厳しく取り組むことを強く要請する。
もう堪忍袋の緒が切れた状態です。
この国の事を思えば、もっと怒るべきなのです。
このまま、いつもの如く、遺憾の意を述べるだけでは何の発展も見えません。
今こそ、何らかの制裁を加えるべきです。
態度で示さなければ、韓国人には通じない事をいい加減政府は気付くべきです。
以下は、韓国国会議員の竹島上陸の時系列と、過去の韓国国会議員の竹島不法上陸の数々です。
↓
〇韓国国会議員の竹島上陸 (外務省)
http://www.shindo.gr.jp/…/uplo…/2018/11/20181126_shiryou.pdf