戦時中のいわゆる徴用工ら朝鮮半島出身労働者の賃金体系を研究している韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究員が、ジュネーブの国連欧州本部で2日に開くシンポジウムで行う発言の主な内容が1日、分かった。炭坑での日本人と朝鮮人との待遇をめぐり韓国内で指摘される民族差別について「全くの嘘だ」と主張し、「歴史を歪曲(わいきょく)する韓国と日本の研究者やジャーナリストは無責任な言動をやめるべきだ」と訴える。
李氏はシンポジウムで、当時の炭坑の賃金台帳などから朝鮮人と日本人の賃金格差の実態を調査した結果も報告する。朝鮮人炭鉱労働者の賃金が朝鮮半島で働く教員の4・2倍になる炭坑もあったとしている。
李氏は、炭鉱労働者は賃金面で他の職に就く日本人に比べても優遇されていたと説明する。韓国の映画などで「やせ細った朝鮮人労働者」のイメージが広がっていることには「当時の写真を見れば健康で壮健堂々としていた」と反論する。
シンポは開催中の国連人権理事会の関連行事として開かれる。長崎市の端島(はしま、通称・軍艦島)の元島民らでつくる「真実の歴史を追求する端島島民の会」が制作した証言の動画も放映する。
***********************************************************************
韓国にもそれなりの研究者がいました。
朝鮮人労働者は民族差別をされていなかったと。
実はこの研究結果は2年前にも産経新聞に掲載されていますが
https://www.sankei.com/politics/news/170411/plt1704110003-n1.html
この度、国連でも研究結果を発表するとか。
しかし今まで韓国内ではこの論文を認められていなかったのでしょう。
論文発表後も徴用工像が何カ所にも設置されていますし、
自称徴用工裁判では日本企業が次々敗訴する異常な事態になっていますから。
もしも韓国にも冷静な判断を出来る人がいるなら、もっと真実は何かを考えて欲しいです。
朝鮮労働者が強制的に過酷な労働に従事させられたとの根拠にもなった写真は
実は筑豊炭鉱での日本人労働者でした。
この画像は軍艦島での韓国人労働者としてニューヨークの巨大広告に掲載された事もあります。
また徴用工像のモデルは日本海軍の兵士だったとも言われています。
これらから当時は日本人も痩せ細っていたのがよくわかります。
何も韓国人だけが辛い思いをしていたのではないのです。
韓国は反日教育を徹底し、どの政権でも大なり小なり歴史問題で日本を批判してきました。
しかし、大部分は根拠のない日本を貶める事を目的としたものです。
今も徴用工裁判で日本企業に不当な賠償金請求をしています。
韓国は平気で嘘を付く国です。
約束も守らなくても平気です。
親日罪があるぐらい日本を目の敵にしています。
そんな中、韓国人にも歴史を検証し、韓国の主張が間違っていると主張する人がいたとは驚きです。
国連の発表を機に、韓国人にも真面な考え方をする人が増えて欲しいです。
これ以上嘘を付き続けているとどうなるか考えてもらいたいです。
それは韓国は勿論、日本の左翼思想の人やマスコミも同じです。
いいえ、日本人こそもっとこれらの問題を真剣に考えるべきではありませんか。
いわゆる自虐史観に染まっている人は少なくなっていると思いますが
それでも韓国の主張を支持する日本人がまだいる事が情けないです。
自分の国の事です。
日本人ならもっと事実は何かを調べ考えるべきだと思います。