宮内庁は15日、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが26日に小室圭さん(30)との婚姻届を提出した後、同日午後に東京都内のホテルで小室さんとともに記者会見に臨まれると発表した。秋篠宮ご一家のご活動を支える側近部局の宮内庁皇嗣職が調整に当たっており、会見には宮内記者会に加盟する新聞、テレビ各社のほか、日本雑誌協会と日本外国特派員協会の代表者も参加が予定されている。

会見は眞子さまが婚姻届を提出して皇籍を離れられた後に行われるため、宮内庁の施設ではなく、民間施設で実施することが検討されていた。

眞子さまのご結婚まで後11日で、その日の内に記者会見もされるそうです。

これらの調整は皇嗣職が当たるのは予定通りです。

ところが雑誌協会や外国人記者クラブまで参加するのは異例だと東スポの記事です。⇩

眞子さま結婚会見が〝予定調和〟ではなくなったワケ 秋篠宮殿下が課した「最後の試練」(東スポWeb) - goo ニュース

皇室会見では〝超異例〟とも言えるオープン形式での開催。宮内庁記者会以外に雑誌協会、外国特派員協会の代表者が出席するのだから、小室家に関する金銭トラブルについて厳しい質問が飛ぶことが予想される。

今まで小室氏に対する不信感を持っている人は多いと思いますが、

この記者会見では辛辣な質問も飛ぶ可能性もあります。

内親王の配偶者ですから、国民が不安に思っている事や疑問点が明らかになれば、

少しは安心できます。

 

ただ、気になるのは眞子さまの体調です。

複雑性PTSDだとの発表があったのに、記者会見のストレスに耐えられるのかです。

今まで、宮内庁の怠慢というか秋篠宮ご一家をお守りする職務を疎かにしてきました。

その結果の、怪しげな小室氏との交際、そして結婚です。

にも拘らず、最後の最後に記者会見の場に眞子さまを出させる神経がわかりません。

眞子さまは入籍と同時に一般人になるので、宮内庁は眞子さまをお守りする義務はないと思っているとしたら考えを改めてもらいたいです。

一般人であっても元皇族であり、将来の天皇の娘であり姉であるのは変わりありません。

小室氏に対する疑問点は全て質してもらいたいです。

しかし眞子さまが同席したらどうなるか、ぐらい想像してもらいたいです。

それにしてもこの結婚は異常だと感じます。

本当にこれで良かったのか、宮内庁、政府は検証し今後に生かしてもらいたいです。