【門田隆将】悪夢の「立憲共産党」政権なら中国歓喜【WiLL増刊号#691】
【門田隆将】公明党は中国共産党の代弁者か【WiLL増刊号#690】 - YouTube
の続編です。
総選挙投票日まで1週間を切りました。
本来なら候補者個人の主義主張を見つつ、どれだけやる気があるか、どれだけ実力があるかを考えて投票すべきです。
ただ、今回はそんな悠長なことを言っている場合ではありません。
選挙区でどんなに有能だと思っても、所属政党の議員数に換算され、そしてその政党の勢力の一人となります。
特に共産党を含む野党共闘に警戒すべきです。
給付金や消費減税が魅力的だと思う人もいるでしょう。
平等だ、人権だ、寄り添うと言われたら、心が動かされるでしょう。
でも、本当にそれでいいのかと思います。
国防を疎かにしていませんか。
領土領海、国民の命を守るという国としての基本をどう考えているか。
その為の自衛隊についての考え方はどうなのかをもっと考えて欲しいです。
心地よく、魅力的な政策に惑わされた12年前よりも、更に危険な野党連合だと警戒して欲しいです。
※野党連合は立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組の4党でしたが、
これに国民民主党が加わった5党共闘になっているようです。
国民民主は共産党とは組まないと言ったのに、背は腹に代えられないと思ったのか共産党連合に加わったようです。