【野党共闘】共産党が立憲議員を「粛清」する未来【WiLL増刊号#689】
共産党、藤野保史政策委員長の意見は多くの人から批判されました。
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旧民主党系は少なくとも5年前から共産党との協力を模索していました。
しかし他の政党や国民から批判があり、その反省から「共産党との閣外協力」との方法を選びました。
とはいうものの、本質は変わりません。
共産党は自党の議員を引っ込めてまでして立憲民主党に協力しますか。
あり得ません。
閣内に共産党議員が入らないとはいえ、必ず政策で何らかの影響を強めるはずです。
それでないと選挙協力した意味がありませんから。
コロナ対応で政府に不満がある人も多いでしょう。
では立憲民主党なら上手く出来たと思いますか。
何らかの具体的政策を提案しましたか。
コロナの感染拡大をしている時でも、コロナ対応を後回しにしてモリカケに桜問題でした。
そんな立憲民主党は今になって政権批判できますか。
コロナが落ち着いた今だからこそ、ああすれば良かった、こうすれば良かったと言えます。
それを政府批判から始まり、給付金配布や減税と、選挙目当ての政策ばかりで
国防についてどんな発言をしていますか。
共産党と協力するのですから国防は後回し、自衛隊は災害対応だけで十分、
そんな考えなのではありませんか。
人権、男女同権等々、言い連ねていても中国の人権侵害批判をしていますか。
領土問題や拉致問題をどうすべきか、政府を批判していましたか。
万が一、立憲社民れいわ共産連合政権が成立した事を想像して欲しいです。
共産党が入った政権でもいいのですか。
共産連立政党を想像して、日本はどんな国になるのか想像して欲しいです。