この日の演説で首相は、北朝鮮の弾道ミサイル発射や中露艦艇による日本周辺海域での動きについて触れ、「こういったときこそ、しっかりとした外交安全保障を進めなければならないと強く感じている」と強調した。

岸田さんは紳士的だ、良い人だと言う人がいますが、それでは一国の総理として頼りないです。

そして責任感が足りません。

何としても勝つ、と「がむしゃらな」ところがありません。

必死さがありません。

立憲民主党と共産党が手を結んでいるのです。

立憲共産政権を目指して共倒れを防ぐ為に共産党は身を引いているのです。

それは何を意味するか分かっているのですか。

共産党が加わった政党で日米同盟を基軸とした国防が出来ますか。

ゆくゆくは自衛隊を軍隊ではなく災害援助隊にしようとしている共産党です。

そんな立憲共産党政権を阻止する為に自民党は議席を伸ばさなければなりません。

過半数を取れればいい等と、甘い考えでは何人もの涙を呑む候補者が出て、

下手したら岸田降ろしが始まるでしょう。

もっと必死になって演説をして欲しいです。

立憲民主党と共産党が協力する政権が出来たら大変な事になるのです。

しっかりとした外交安全保障を進めなければならないと強く感じているではなく

しっかりとした外交安全保障を進めなければなりません!

と言い切って欲しいです。

 

岸田ノートを自画自賛している場合ではありません。

立憲共産政権では日本を守れないと、はっきり言うべきです。

投票日まで後4日しかありません。

優しい総理では戦い勝てません。

特技が人の意見を聞く事だと言っている様では勝てません。

もっと必死になってもらいたいです。

下手したら「岸田さんでは駄目だ」と言われると自覚して欲しいです。