日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺の排他的経済水域(EEZ)内で9日午前から10日朝にかけ、中国の海洋調査船がワイヤのようなものを海中に投入しているのを海上保安庁が発見した。菅義偉官房長官が10日の記者会見で明らかにした。日本政府はこの海域での科学的調査に同意を与えていないため、調査であれば直ちに中止するよう外交ルートを通じて要求した。 ***************************************************************************************************
尖閣周辺では領海に侵入したり、漁船を追い回したり、好き放題をしている中国ですが
今度は沖ノ鳥島のEEZ内で海中調査をしています。
当然日本は抗議します。
でもそれだけです。
中国には口で言っても涼しい顔。
実害がなければ聞き流すだけ。
舐められたものです。
中国と長年築き上げた仲を壊したくない等と言っていた二階さん。
そんなに大事なら中国に行って習近平に
「中国は日本との仲を壊す気なのか」と直接抗議してもらいたいです。
武漢コロナで日本の経済を滅茶苦茶にし、そして国民の命を奪い、
その最中にも尖閣を狙っている中国。
尖閣で揺さ振りをかけ、そして沖ノ島では海底調査。
こんな国は滅びればいいのです。
こんな国は国際社会の爪弾きにしたらいいのです。
その為には日本は味方を多く持たねばなりません。
そして舐められないような軍事力も必要です。
このままでは近い将来尖閣を盗られ、沖ノ鳥島の周辺の資源を盗られるでしょう。
もしかしたら調査で沖ノ鳥島は島ではないと主張するつもりなのかもわかりません。
諸悪の根源とも言える、中国です。
そんな中国に抗議だけでは太刀打ちできないのは明白です。
日本政府は次の一手を考えてもらいたいです。
そしてその一手を考え、実行に移すだけだと信じたいです。
※参考:NHKニュースには詳細があります ↓