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「ニュースの尻尾」300回目は、ロシアのプーチン大統領の現状と、フィンランドのマリン首相の来日の理由について、令和4年5月13日(金)に行われた自民党「外交部会・外交調査会 合同会議」の様子と共にお話しております。
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プーチンを孤立させて欲しい。
そしてプーチンと共に戦えば国際社会から報復があると認識して欲しい。
プーチンの第一の家来、ベラルーシのルカシェンコ大統領はプーチンには逆らえないと思っていた。
ロシアのウクライナ侵攻前、冬だったと思うが、プーチンに「水に入って泳げ」との命令に従っていたルカシェンコ。
そのルカシェンコでさえ、参戦しようとしなかった。
経済制裁が効いている証拠だし、ロシアに国際社会の厳しい目が向けられている現実を目の当たりにしての判断だろう。
プーチン以外はまだ常識があり、正気だという事だ。
早くこの戦争を終わらせて欲しい。
そして常軌を逸したロシアの終わりの始まりに。
ロシアがソ連に、ソ連からまたロシアに。
近い将来にはそのロシアも解体して欲しいと願う。