感染者が多く報告されている首都圏から地元へ帰省し、家族らに感染が広がる――。そう考えられる事例が、複数報告されている。

静岡市では3月末(以下略)

佐賀県では3月末(以下略)

秋田県でも(以下略)

 医師が十分にいなかったり、ベッド数が少なかったり。地方は医療体制が脆弱なところが少なくない。

政府の専門家会議のメンバーの押谷仁・東北大学教授(ウイルス学)は4日、ツイッター投稿で「少数の感染者が出ただけで医療体制は維持できなくなります」と警鐘を鳴らした。

 感染者が日に日に増える東京や大阪を出ていく。そんな人の動きがすでにあるとし、「ウイルスを拡散するような行動はできるだけ避けていただく必要がある」と指摘した。

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日本人ってアホですか?

本当に、嘆かわしい。

自粛要請が出ていても、

海外の惨状を知っていても、

それでも出かける人がいるんですね。

若い人だけではありません。

中高年だけではありません。

殆どの年齢層が自覚のなさ、危機感のなさで外出しています。

いや、小学生以下は別ですが。。。。

 

恐れていた事が起こっているのですか。

東京から大学生が単身者が地元に戻る動きがあると。

親は心配でしょう。

早く帰って来いと、言う親もいるでしょう。

今一度考えてもらいたいです。

一旦、感染者が家族から出るとします。

地方は医療が脆弱です。

十分な医療を受けられません。

それどころか、周りから白い目で見られます。

風評被害、と言いますが。。。

みんな自分の命がかかっているのです。

そりゃあ、あそこの家の息子が、娘が東京からウイルスを持ち込んだ、

その所為で、親父が感染した、苦しんだ、死んでしまった。。。。

そうなれば、どうなりますか。

一族が夜逃げ同然で引っ越さなければならないでしょう。

そういうところなのです、田舎って。

 

後悔先に立たずと言います。

転ばぬ先の杖と言います。

覆水盆に返らず、と言います、これはちょっと違うかも。。

そうそう、これは枝野さんや川内さん、蓮舫さん用でしたか。。。

とにかく、後悔しても始まらないのです。

後悔しても亡くなった人は戻らないのです。

 

阪神淡路大震災や東日本大震災でテレビのCMはどうだったか思い出して欲しいです。

一般のCMは打ち切られました。

その代わりにACジャパンのCMだけでした。

そうです。

今は有事です。

大震災に匹敵する、いいえそれ以上の有事です。

バカな人達に少しでも分からす為に普通のCMは打ち切ってもらいたいです。

その代わり、政府広報、ACジャパンのCMに差し替えて欲しいです。

無駄かもわかりません。

バカな国民の心には響かないかもわかりません。

しかし少しでも真面な考えの人を増やす為にあらゆる業種が努力して欲しいです。

テレビ業界の人達も努力して欲しいです。

 

それと同時に、バイトがなくなり、学校も休校になり、困っている学生に支援金を届けて欲しいです。

支援するから家にじっとしておれ!と。

詐欺師が増えそうな30万円支給の前に、学生に支援金を届けて欲しいです。