議連によると、参拝したのは衆院議員68人、参院議員31人の計99人。参拝後、取材に応じた尾辻会長は「国難に殉じていかれたご英霊に、コロナという国難に見舞われております日本をしっかりと守ってくださいとお願いをしながらご参拝をさせていただいた」と述べた。

岸田文雄首相が就任後、靖国参拝が果たされていないことについて尾辻氏は「参拝されたいというお気持ちはお持ちだと思っている。早い機会にご参拝いただければ」と要望した。

議連は原則4月の春季例大祭と10月の秋季例大祭、8月の終戦の日に合わせて一斉参拝している。ただ、コロナ禍に伴い昨年の春季例大祭から中断。感染状況が改善した今年10月の秋季例大祭は衆院解散直後に当たったため、延期していた。

今回参拝したのは自民党87人、日本維新の会8人、国民民主党1人、NHK党1人、無所属2人で、

立憲民主党議員は誰も参拝しなかったようです。

元々「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」には公明党、共産党、社民党議員は加入していません。

公明党は創価学会信者だから神社への参拝は出来ないのでしょう。

共産、社民は中国と韓国と同じ考え方ですから、これまた参拝しないのでしょう。

立憲民主は?

共産党に近付いているからなのでしょうかね。よく分かりません。

 

ところで条件反射の様に韓国と中国は反発しています。

ま反日国ですから仕方ありません。

でも韓国人は当時日本人として戦い、靖国神社にも祀られている事を知らないのでしょうかね。

また日本人でも批判している人もいます。

多分、歴史的な事を知らず、とにかく自民党を批判したい、保守を批判したいだけだと思います。

無知と言いましょうか。国の在り方を理解していないのでしょう。

靖國神社の由緒|靖國神社について|靖國神社 (yasukuni.or.jp)

靖國神社史|靖國神社について|靖國神社 (yasukuni.or.jp)

 

歴史問題は、まず当時の感覚で考えて欲しいです。

当時の常識、社会通念、とか色々。。。。

 

お祀りしているのは大東亜戦争時の兵士だけと思っていたり、

戦犯、特にA級戦犯を祀っているところに、行くとは何事だと言う人もいます。

 

A級戦犯は東京裁判で裁かれた人たちです。

判断を誤ったと言えば、戦争犯罪者になるのでしょうが、

当時の世界情勢、当時の感覚、そして何より東京裁判が不当でした。

ある部分、判断を誤ったのは否定できません。

しかし場合によっては今頃日本は存在せず、米国の州になっていたり、

中国の自治区になっている可能性もあり得ます。

日本の国を守る為の戦いであり、当時はそういう時代だったのです。

ですから反省もし、日本を守る為に戦った先人たちに感謝もして何が悪いのか、と言いたいです。

 

東京裁判は戦勝国による敗戦国を裁く場であり、見せしめの為の裁判でした。

自虐史観により、日本は悪かったと懺悔の気持ちにさせられましたが、

アメリカによる市街地空爆、原爆投下は一般人を狙った無差別爆撃で当時も違法でした。

これらを総合的に見て靖国参拝を考えて欲しいです。

 

昨日は真珠湾攻撃の前日だから参拝したと言う人もいますが、その点は分かりません。

通常、国会議員の靖国参拝は春季例大祭と秋季例大祭、そして終戦の日です。

秋季例大祭の頃はまだコロナの陽性者数が多かったですし、

総選挙で地元に帰る人もいて全員での参拝が昨日になったそうです。

 

それでも秋季例大祭に参拝された国会議員もおられます。

 

 

菅前首相が靖国神社参拝 9年ぶり - 産経ニュース (sankei.com)

 

国会議員の靖国参拝を非難する人は左翼の人を中心に一定数います。

いますが、この人達は目先の事でしか判断できず、総合的に考えられない人達です。

そして今の平和の日本が成り立っているのは誰のお陰なのかを知らない人たちだと思い、

軽蔑したい気持ちでいっぱいです。

 

そういう私も以前は知らない事だらけでした。

しかしネットのお陰で色々な事を知り、そして色々考えました。

今の時代、特に若い方は固定概念に捉われず、公平に物事を考えてもらいたいです。