ウイグルジェノサイドを告発する証言集会
昨日ウイグルジェノサイドを告発する証言集会が開催されました。
有本香さんは講演する事になっていましたが、虎ノ門ニュース出演後の移動中に交通事故に遭われました。
右足4箇所骨折、足首捻挫、身体中打ち身。。。。
普通なら入院するほどのケガだと思いますが、ウイグルの人達の事を思えば大したことはないと、
有本さんは予定通り講演されました。
I am very happy to share the same panel with my longtime friend Kaori Arimoto. I am deeply grateful for your participation despite the car accident yesterday. my friend Kaori, I hope you recovery soon. best wishes to you. pic.twitter.com/yjWdITpu39
— Dolkun Isa (@Dolkun_Isa) September 30, 2022
重傷の身体を押して有本さん登壇です。 7：41～
有本さんの講演 1：47：14～
有本さんの話を聞き、なんと情けない自民党だと思います。
ウイグルの悲惨な状況を看過し、中国への抗議も腰が引け
非難決議も当初より曖昧な表現にした自民党ですから。
この様な事こそ、ワイドショーは自民党を批判すべきです。
旧統一教会問題で会費を払ったやら、取材を受けた等で自民党叩きをするより、
ウイグルのジェノサイドを知っても、非難決議もできない自民党を糾弾するべきです。
それでこそマスコミの責務を果たしたと言えます。
それにしても有本さんの強靭な精神力に驚きます。
重傷を負った体で、痛みもあるでしょうがウイグルの人達を助けたいとの一心で会場に駆け付けたのです。
ウイグルジェノサイドについての非難決議ですが、当初よりも表現を弱げ、中国を非難する目的が曖昧となりましたが、
これは公明党よりも二階幹事長サイドが反対したのです。
これは以前虎ノ門ニュースでも指摘していました。
それで真実を訴えた有本さんを脅すとは何たることでしょう。
こんな事こそ、大々的にワイドショーは扱うべきです。
昨日の有本さんの交通事故。
ただの交通事故だと思いつつ、それでも何やらきな臭いと思っていました。
なにか大きな力が働いているのではと。
でもまさか。。。そんな事はあり得ないだろうと。
でも今日の虎ノ門ニュースで長谷川幸洋氏がチラッと言っていたのでまさか？かも？
事故の詳細がわかりません。
タクシー運転手のミスなのか。
それとも自損事故でなければ相手側の車もある筈。
相手はどんな人物だったのか。。。。
詳細がわからないだけに、色々想像してしまいます。
事故後に対談した井川氏が意味深の投稿です。
「不思議な事故」？
どういう意味なのでしょう。
言える事は通常の、ありきたりの交通事故ではなかったと推察できます。
有本先生に
— 井川 意高 サブアカ (@IkawaMototaka) September 30, 2022
事故の状況を詳しく伺ったが
先生がご自身でまだ公には語ってないことを
私が書くわけにはいかない
ただ不思議な事故であることは
わかった
昨日は日中国交正常化50周年でしたが、私たちはもう少し中国を警戒した方がよさそうです。
何といっても、常時尖閣諸島周辺に機関砲を装備した海警局船が屯し、
時には日本の漁船を追い掛け回し、領海にも侵入するのです。
更には、毎日のように東シナ海の領空侵犯もしている中国軍です。
昨日、東シナ海において、領空侵犯のおそれがあったため、空自南西航空方面隊の戦闘機が緊急発進し、対応しました。防衛省・自衛隊は、引き続き、我が国の領域と国民の皆様の平和な暮らしを守るため、２４時間３６５日、対応に万全を期していきます。※写真はイメージ pic.twitter.com/UOsok5TCpM
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) September 28, 2022
中国とロシアの海軍艦艇も不穏な動きをしています。
中国及びロシア海軍艦艇の動向についてhttps://t.co/ix5rHCoqfu pic.twitter.com/HsttKQt0DL
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) September 29, 2022
実は国葬儀当日に中国が南から、ロシアが北から、侵攻し、
北朝鮮がミサイル発射するのではないかと危惧していました。
心配し過ぎだ、大袈裟だと言われそうですが、何しろ多くの自衛隊員や警察官が日本武道館に集結していましたから。
でも杞憂だったようで良かったです。
そういえば北朝鮮は28日と29日にミサイル発射しましたね。
あれは日中国交正常化の祝砲なのでしょうか。まさか？
独裁国家が3か国も日本の隣に位置している事実。
そのうち中国のジェノサイドも批判できず、
それでも日中国交正常化を祝い、経済界や政界から祝意のメッセージを表明する日本。
これこそ日本にとって大問題なのですから報道番組やワイドショーで大々的に取り上げるべきではありませんか。
いつまでも「仲良くしましょう」では国が亡びると危機感を持つべきだと思いますが、心配しすぎでしょうか。
※細かい事を言って申し訳ないのですが、司会者の女性の笑顔が気になりました。
結婚式ならいざ知らず、ウイグル問題の講演なのですから笑顔は必要ありません。
日中国交正常化50周年が安倍元総理の国葬儀の2日後でした。
そして暗殺事件から80日以上も経っていました。
なぜこんなに日にちを開けるのか疑問でした。
もしかしたら国葬儀で習主席と何らかの接触をし、その後国交正常化式典につなげるのではと思っていました。
しかし実際は国葬儀に世間が注目している間にこっそり国交正常化式典に参加する為だったのかもと思ってしまいます。
それだけ中国との関係を考え直した方がいいとの世論を岸田さんも理解しているのかもわかりません。
最近もミサイルを撃ち込まれて、なぜ日中友好式典がキャンセルされなかったのか不思議でなりません。
なぜまともに中国を危険視しないのでしょうか。
＞いつまでも「仲良くしましょう」では国が亡びると危機感を持つべきだ
日本人は「国が亡びる」という危機感がなさすぎです。すごく心配です。
有本さんのことは知りませんでした。
こちらではいつも勉強になります。
またの情報発信をお待ちしてますね。