先週金曜日の「FNN PRIME NEWS」で旧統一教会問題について、
長妻昭 立憲民主党政務調査会長、高井康行 元東京地検特捜部検事 弁護士、
田﨑史郎 政治ジャーナリスト、紀藤正樹 弁護士が議論しました。
地上波では高井氏の意見は取り上げられませんが、成程と思う考えです。
ワイドショーでお馴染みの紀藤弁護士は高井弁護士に反論していますが、
それを言うなら、なぜ今なのか、
なぜもっと早くに国会議員に働きかけて実態を訴え法整備に繋げなかったのか。
特に民主党系議員と親しく、更に新興宗教の解説をするのを生業にしていた有田芳生議員もいるのに、
なぜ今なのかとずっと疑問に思っています。
議員が駄目なら世論に影響が大きい、テレビ局、週刊誌に持ち込めばよかったのになぜしなかったのか。
要するに、安倍元首相暗殺事件が起こり、俄かに問題にし始めた理由を知りたいのです。
🇯🇵元東京高検刑事部検事・高井康行氏
— 渡海 千明 (@ChiakiTokai) September 11, 2022
何故、地上波では高井康行弁護士のような発言を取り上げないのか?
連日の反自民、反安倍、反憲法改正、反国葬報道は完全な放送法4条違反であり、これ以上、公共電波を独占させるべきではない。#テレビは洗脳装置 #放送法違反 #偏向報道 https://t.co/KFqPk955Tv
高井康行「日本はいつの間に全体国家になったんだ。法律家として言えば合法的な存在、宗教法人格を持って。統一教会の人達は政治から排除しろと。あの人達だって有権者だし基本的人権を持ってる。民主主義国家のやる事か。地方議員も調査しろって思想調査じゃないか。極めて違和感がある」#primenews pic.twitter.com/XJnMEtoIHe
— ちぢれ麺 (@RamenReiwa) September 9, 2022
高井康行「統一教会の意見と同じだから政策がねじ曲がったんだと。自分の政策が正しい前提で、通らないからねじ曲がってると言う理屈自体間違ってる。そもそも不毛の議論。政策が国益に合致してるなら誰の影響を受けた政策でもいい。結果は国民が選挙で判断する」#primenews
— ちぢれ麺 (@RamenReiwa) September 9, 2022
長妻の不満そうな表情 pic.twitter.com/eD5CbBKUFm