懲罰委では、同党の浜田聡参院議員がガーシー氏の弁明書を代読し、「不当な拘束を受ける可能性があるので帰国、登院しない」と主張。自民、立憲民主、公明、国民民主、共産各党が採決し、懲罰案を決定した。

 浜田氏は記者団にガーシー氏が陳謝に応じることは「ない」と明言した。ガーシー氏が陳謝に応じなければ、尾辻参院議長に求めて改めて懲罰委に付託されるとみられる。国会法に基づく懲罰には、重い順に「除名」、「登院停止」、「議場での陳謝」、「戒告」の4種類があるが、3月中にも「除名」とする案が出ている。

 ガーシー氏は昨年7月の参院選比例代表で初当選したが、海外に滞在し、一度も国会に登院していない

NHK党に期待して投票した人も多いと思いますが、

これでは信用ガタ落ち、党首を始め党全体が信用を無くします。

言う事が理解できません。

国会議員になって何をしようとしていたのか、何を期待して党公認で出馬させたのか。

ガーシー議員が登庁しない事を想定して、それでも良いからと出馬させたのか疑問です。

帰国したら不当拘束をされると言うが、ここは日本。

独裁国家でもないのですから、正々堂々と主張し裁判に臨むべきです。

国会議員ならそれぐらいの覚悟と順法精神を持つべきです。

一応、お情けで除名とせず、弁明の機会を与えても帰国しないとガーシー氏。

そりゃあそうでしょ。

言い訳の為に帰国するぐらいなら、とうの昔に帰国していたでしょう。

そもそも当選以降、どんな活動をしたのと言うのでしょう。

除名だなんだと批判されてから、質問主意書を出すというアリバイ工作。

今まで国民の為にどんな活動をしたのか聞きたいです。

そういうと、国会で居眠りばかりで何もしない議員もいると言う人もいますが、

それはまた別の問題。

そんな議員は次の選挙で落選させるか、所属政党が何らかの指導もできます。

ところがNHK党の党首も政調会長もガーシー氏を庇う様な発言ばかり。

これでは信用も出来ませんし、NHK党の存在意義も感じられません。

立花氏も党首であるなら議員を庇うのではなく、登庁を促し、

またNHK党全体で厳しく対応してこそ公党としての責務ではと思います。

これではまさに税金ドロボーだと言われても仕方ありませんし、

今まで受け取った歳費も国会議員としての責務を果たしていないのですから受け取る資格もありません。

国庫返納は法律上可能かどうかわかりません。

しかしガーシー氏に歳費を支払う事に納得できない国民は多いと思います。

ここまで開き直るのですから最初から除名処分が妥当だったと思いますし、

次は一足飛びに除名を国会議員の皆さんにお願いしたいです。

NHK党に投票した人、ガーシー氏に投票した人、今の気持ちを聞きたいものです。

 

因みに参院選でNHK党の第一位当選者がガーシー氏(28万7714票)。

第二位は山本太郎氏で5万3346票(れいわの山本太郎氏と同姓同名)

第三位は黒川敦彦氏の2万2595票(加計学園問題で嫌がらせをしていた人物)

ガーシー氏に期待したのか、第二位に大きく差をつけてのトップ当選だったようです。

NHK党|比例代表 開票速報|zero選挙2022(参議院選挙)|日本テレビ (ntv.co.jp)

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