たちあおい日記

chiaki in wonderland

映画「フリーソロ」観る

2019年09月16日 | 映画
今日は映画を観に行った。タイトルは「フリーソロ」。
一人のフリーソロクライマーがヨセミテ渓谷の巨岩エル・キャピタンにフリーソロで挑むドキュメンタリー映画だ。

この映画を知ったのは山友さんのブログ(一日の王)でだった。
その記事を見て、「えーまさかあの話?」

それは、随分前に娘に教えてもらった英語のヒアリング勉強法である「TED talk」というアプリで見た
「アレックス・オノルド900mの絶壁をいかにしてロープなしで登ったのか」という、本人の講演の物だった。

大好きな話だったので、何度も何度も見た。
まさか、それが映画になっているとは知らなかった。ハラハラドキドキの良い映画だった。







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再度 Bohemian Rhapsody

2018年12月04日 | 映画


どうしてももう一度観たくて映画館へ
ミカンの選別作業を終えて急いで行った

今日も涙してしまった
やっぱり感動

叶わぬ夢だがもう一度Queenの歌が聴きたい
サウンドトラックで映画の余韻に浸ろう
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映画を2本観る

2018年12月03日 | 映画
今日は雨でミカンの作業はお休み
久々の休みでやりたいことはいっぱいだったが

観に行かなければと思っていた作品を2本続けて観て来た
その作品は

「Fantastic Beasts and Where to Find Them]
日本語題名は「ファンタスティック ビースト」


「Bohemian Rhapsody」
ボヘミアン ラプソディー


ビーストに出ている俳優陣がいい
ジョニー・デップ/ジュード・ロー他

まさかジョニー・デップが悪役とは
でもなかなかいい感じ

この作品は5作まであるらしいが
どうやってハリー・ポッターに繫げていくのかが楽しみ

もう一本の映画は伝説のロックバンド「Queen」の物語
この作品は鳥肌物だった

Queenと言えば高校時代に大ファンだった
懐かしくて懐かしくて涙が出た

思えば、テストの問題で答えが分からない時は
「ブライアン・メイ」と回答欄に書いたことがある

今でも、彼らの音楽は車の中で流れる
ああ懐かしい

フレディー・マーキュリー彼がエイズで亡くなった時は
残念に思った

もう、あの歌声が聞けないのかと思ったら
それが・・・

この映画で蘇った
素晴らしかった

きっともう一度観に行くだろう
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「ミッション・インポッシブル フォールアウト」

2018年08月12日 | 映画
久しぶりに娘とお父さんと3人で映画を観に行った
私と娘が観たかったトム・クルーズのミッション・インポッシブル

このシリーズはいつも裏切らない
最初から最後まで息つく暇を与えず、画面から目が離せなかった

今回もトムはかっこよかった
ちょっと太ったみたいだけど…

でも年齢(56歳)を感じさせないアクションは素晴らしい
彼はお酒は一切飲まず水を飲むんだそうだ

日頃から摂生して身体を鍛えているんだろうな
だからあれだけの動きが出来るんだね

映画を観る前に3人で居酒屋で軽く飲んだので
きっと途中で寝るかなと思いきや

最後まで自分も一緒になって走ったり、飛んだりして身体中が強張っていた
眠気など来るはずもない




長崎の鉄火はマグロじゃなくてヒラスなのだ

早く北アルプスの記事をアップさせなきゃ
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エヴェレスト 神々の山嶺 気になる場面

2016年03月23日 | 映画
上映されている映画「エヴェレスト 神々の山嶺」を観に行った
感想は後にして

この映画の中に出てくる岩場の登攀シーンの場所が
先日登った三ツ峠山直下の屏風岩で行われたそうだ

泊まった山小屋にも出演した俳優の写真やサインが壁に貼ってあった
その屏風岩がここ



映画を観ながら「あーここかあ」と思った
実際に阿部寛と風間君のクライミングシーンが出てくるとちょっと感激

さて、感想だが
ガックシ

原作の本の内容を殆ど端折ってるし
後半は殆ど面白くない

何度、眠りかけたことか
現地の5000m地点で撮影された努力は認めるが…

この小説も読んだが
何だかなぁ~の世界だった

本の厚さにしては空白が多すぎる
中身も詰まってない感じ

でも、山や本に対して感じるものは人それぞれ
自由に思いを抱けばいい

私の中での一番はやっぱり
「白き氷河の果てに」だ
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