たちあおい日記

chiaki in wonderland

久々に雲仙普賢岳へ

2022年07月27日 | 日記
先週の土曜日(23日)、ミカンの作業が無くなったので久しぶりに
北海道へ一緒に行った友人を誘い雲仙普賢岳へ登った

池の原園地から登るが、仁田峠に到着するとガスが立ち込めて来て
辺りは真っ白

でも、雨も落ちてなくひんやりとした空気が心地よかった
登山道には夏の花が至る所に咲いていて目を楽しませてくれた
















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十勝岳登山

2022年07月19日 | 日記
7月10日十勝岳へ
下界は晴れていた
登山口へ到着すると小雨だった


でも、晴れることを期待して登山開始
高度を上げて行くうちに晴れ間も見え期待した








十勝岳避難小屋で小休止をして出発
森林限界を超えザレ場の登山道になる





先を歩いていた若者4人組が稜線上に出ると、歩みが止まった
暫くしゃがみ込んで歩き出すがまた止まった

下から見ていてどうしたのかな?稜線上は風が強いのかな?と暫く様子を見ていた
私達がいた場所もかなり強い雨と風だった

若者が少し降って来た
諦めたのかなと思いきやまた登りだす



が、等々下山を始めた
降りて来た若者に様子を聞くと稜線上はもの凄い風雨で撤退してきたと言う

私達も迷わず撤退を決めた
山は逃げない!下から数パーティーが登って来たが、彼らも途中で諦めて撤退をしていた







登山口まで戻って来ると、目を疑う様な生き物が歩いていた
ヒグマではない!そこには羊か?犬か?と間違うほどの生き物が

私とRさんは羊だよね!と
近づくと犬だった

飼い主の方がいたので聞いてみると、ビックリ!何とプードルだった
でも絶対に羊にしか見えないよねとまたしてもRさんと目を合わせる

確か面倒なので毛を伸ばしてると言ってたような
人懐っこい犬なので抱っこしても良いと言われ抱っこすると本当に大人しくて可愛かった



でも、羊だよね…
いや、プードルだ

登山口を後にして、時間があったので明日の観光を前倒しにして美瑛や富良野観光に出かけた
まずは私の大好きな「青い池」へ







美瑛のパッチワークの丘やラベンダー畑を見学して今宵の宿の「白金温泉」宿へ









温泉で疲れた体を癒し、大好きなサッポロクラシックと富良野ワインを飲んで盛り上がった

ここには記さないが、大爆笑の珍事件があった
今でも思い出し笑いが出るくらい

翌日は、少し観光してスープカレーを堪能し、車で札幌千歳空港へ
夕方、機上の人となった

楽しい北海道の山旅だった
コメント (2)
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稚内から旭川へ移動

2022年07月18日 | 日記
7月9日稚内へ
この日は稚内から旭川までレンタカーで移動日

利尻からフェリーに乗り稚内へ渡った
港で熊本から単独で来ていた男性とここでお別れ

彼はこの後礼文島へ
この男性とは同じ九州からと言うことで、宿も同じで利尻山にも一緒に登り、夕飯を共にしお酒も飲んで盛り上がった

稚内に到着後まずは、宗谷岬へ
北海道は住んでいたり(釧路)、2015年に旭岳~トムラウシ縦走、羊蹄山・黒岳登山で北海道へ来たが、宗谷岬には初めて訪れた

夕飯で食べたホッケのチャンチャン焼き

ホタテも焼いた

大好きなサッポロクラシック
北海道でしか飲むことができません
たらふく飲みました
北海道にいる間どれだけ飲んだことやら








何処までも続く白い道

最果ての地稚内


水平線が長い





子供たちが小さい頃NHKのみんなの歌で覚えた大好きな「宗谷岬」


途中の海産物センターで食べた海鮮丼

やっと来られたと感激もひとしお
最北の地とあって地平線が長い

冬には流氷が押し寄せるのかと思うと、冬の厳しい宗谷岬にも立ってみたいなと思った

レンタカーを南へ南へと走らせ、旭川に到着
ビジネスホテルで翌日の十勝岳登頂を楽しみに眠りについた


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久しぶりの北海道山旅

2022年07月15日 | 日記
7月8.9.10.11日北海道に行ってきた
目的は花が咲き乱れる利尻岳とおまけの十勝岳に登ること

天気は毎日良い天気だった
下界はね!

利尻岳は頂上直下からガスに見舞われ視界はゼロ
十勝岳に至っては、昭和火口付近までは登れたが、稜線上は20mの風と雨の暴風雨。登頂断念を余儀なくされ無念の撤退

でも、どちらの山も大きくて利尻岳に至っては、6合目までは樹林帯の中を歩く単調な登山道、6合目からは登山道も急な登りになり我慢のしどころ

8合目避難小屋が眼下に見える場所に来ると、目の前に槍ヶ岳を思わせる利尻岳の山容が現れて感動するがそれと同時に、ゲーーーーーまだ登るのと挫けそうになる

力を振り絞って頂上を目指し、その頂に立った時は感動するも周りの景色は見えず真っ白。でも十分に満足だった
北海道観光と十勝岳に続く






































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