クリスマスイブの日、娘と出かける用があり
お父さんに言付けをすることにした
お昼からK木さんが家に来るから
これ渡しといてと頼んだ
お父さんは家にいるから任せときなさいと…
その時点でお父さんの頭の中はK木さんに
暫くしてチャイムが鳴り
お父さんがドアフォンで出ると
「エホ〇の者です」と言った
そうすると、お父さんはちょっとお待ちくださいと言って玄関へ
私と娘はその行動が信じられなくて
思わず
「どうしてドアフォンなのにその場で断らないのよぉ
何のためのドアフォンなのよぉ」と叫ぶと
お父さんは、ドアを開けて「今ちょっと取り込んでいますのですみません」と
断っていた
戻って来たお父さんは
「K木さんだと思って」と
私と娘はびっくりしてと言うか、呆れて
「い、今、ドアフォン越しにエホ〇って言ったでしょう!」
「ちょっとお待ちくださいって言ったら、相手も変な期待するでしょう!」
「ドアが開くまでじっと待ってる身にもなりなさい」
大丈夫かな~
娘は「きっとお父さんの頭の中はK木さんでグルグルだったのよ」と
娘はさらに言った
「これだから心配なのよ。二人とも変な壺買わされないでよ」と
お父さんと一緒にしないで!
私は大丈夫だよ~