8月に10月入院・手術が決まり、16日に入院18日に手術23日退院と
あっという間に終わった
手術は5時間を超える思ってた以上に長いものだったが
無事に終わってホッとした
手術は最新式のダヴィンチという手法で行われたが、全身麻酔で
人工呼吸器も付けられ初めての経験だった
娘から大方のことは聞いていたので安心はしていたのだが
なにせ、薬に対するアレルギーが多いため先生たちには
ご苦労を掛けたに違いない
今回の病気で思ったのは、定期的な健康診断と早期発見が大事
それに、病気を見つけてくれた先生に感謝だった
この病気は殆ど自覚症状がなく、気づいた時にはステージが進んで
いるそうだ
小さい時に見つかって、主治医の先生もビックリしていた
私もまったく自覚症状がなく、毎日元気にテニスや山やミカンの仕事に
精を出していた
ある数値が少し気になったので、調べているうちに見つかった
大学病院の先生たちの連係プレーで見つけてもらったようなもの
傷はまだ痛みがあり、暫く色んな事を休んでゆっくりしよう
でも、普通の生活は出来ている
テニスや山・ミカンの作業も暫くしたら出来るだろう
焦らずゆっくり快復を待とう
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病院の13階からの景色