釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

LOWRANCE ELITE-7 Ti フロートボートへセッティング まとめ

2017年12月04日 00時07分52秒 | ボート
 さて、先日トレーラーボートのフォーカスポインターへのLOWRANCE ELITE-7 Tiの取り付けについて書きましたが、今回はフロートボート編です。まぁ魚探の取り付けなんかは以前仕事としてやってたので楽勝です!1点厄介なことを除いては・・・( ̄。 ̄;)

 まず本体は01マウント上に取り付けたスタビライザーにRAMマウントを介して取り付けです。まぁここが一番無難で見やすいとこでしょう。スペース的にもバウデッキを有効に使えます。ただ当然エレキを上げる時にはマウントごと魚探本体も動いてしまうので注意が必要ですね(^^;)

   
目線も上がってGOOD!エレキ上げたら魚探ぶつけそうですがww

 電源もシンプルにバッテリーに繋ぐだけですが、ポインターへのセッティングのためにコードの先端にはコネクターを付けており、同様にバッテリーにもコネクターを付けたのでワンタッチで脱着可能です。ただコードが短いので延長しました。

 そして肝心要のトランデューサーですが、1つ余分に手に入れたので一つはフォーカスポインター専用として船に固定してしまったので、もう一つのトータルスキャントランデューサーはフロートボートとWP-298で共用して使えるようにしました。これにはトランデューサーポールを自作して、WP-298では船体トランサムに固定、フロートボートではバウデッキに固定できるようにしました。ちなみにRAMベースをレンタルボート用のバウデッキにも付けたのでレンタル艇でも使用できます!

  
やっぱり何かと便利なRAMマウント。自由なアングルで使えます! 

 というわけでコイツの作製には手を焼きましたが、それさえできればチョチョイノチョイでエレキに取り付けて完了です(^_^)/あとは各種配線を邪魔にならないように取り回しをして完了です。もしレンタルボートで釣りをする場合でも、基本同じようにセッティングすればOKだと思います。


RAMマウントとアルミ角パイプ、その他ちょっとした材料で簡単にお安くできますた!実戦での使用もいい感じです♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする