釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ハンドコン モーターガイド HT82のリモコン仕様変更

2017年12月13日 10時28分44秒 | ボート
 昨日、一昨日と新たに追加されたハンドエレキ、モーターガイド R3-55HT-36について書きましたが、今日のネタは以前大改造してリモコンで操作できるようにしたハンドエレキのモーターガイド HT82です。こいつは何度か使いましたが、やはりリモコンで操作できるメリットは大きいと感じました。


超メカ音痴のtactbass的には奇跡の仕上がりでした(*^^)v

 ところがあまりにもこだわりすぎて、チラーハンドルとリモコンの双方で操作できるようにしたもんで相当複雑な配線となってしまいました(^_^;)もちろんそうなればトラブルも起こりやすくなるわけで、それが原因かどうかはわかりませんが走行中にブレーカーが落ちてしまったこともありました。

 そもそもワカサギ釣りでもハンドコンを使うと思ってチラーハンドルでも操作できるようにしましたが、よく考えてみたらたかがワカサギ釣りのレンタルボートで24V、つまり23.5kgのバッテリーを2個(バッテリーだけで47kg)も持っていかないですよね・・・(汗)そんなわけで12V仕様のR3-55HTを購入したわけですし。   

 そしてバス釣りの2機掛けで使用する分にはチラーハンドルも不要、シャフトの長さももっと短くていい、というわけで再び大手術をするはめになりますた・・・

 まずは使わないチラーハンドルは撤去し、開いた穴はゴムで塞ぎました。そして中の複雑な配線も簡略化しました。これで外観も中もだいぶスッキリしました!

 
だいぶスッキリしました!って、全然ごちゃごちゃしてるって!?ww

 そして自慢の脱着式リモコンケーブルのコネクターも排除、このエレキを使うときは必ずリモコンを使うのでダイレクトに各所に繋ぎました。細い線をハンダ付けしてるのが不安だったので^_^;

 
ビフォーアフター。格好良さや便利さはコネクター式ですが、今回はトラブルレスを重視しました。

 チラーとリモコン操作を切り替えるために必要だったコネクターもなくし、電源コードも直接合体です。これも結構な抵抗になっていたと思うので不安要素だったんですよね。スペース的にも嵩張ってたし。


以前はこんな感じでした^_^;今回手直しするにあたっても自分で付けたにも関わらず、どれが何の線なのか理解するのに難儀しますたww

 だいぶサッパリしました♪これで抵抗による配線焼けなどのリスクや各トラブルなんかも少しは減っただろうし、万が一の時のトラブルシューティングもしやすくなりました(^_^)ゞ


何事もやり過ぎはトラブルの素ですからねぇ。って、これでも十分やり過ぎ!?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする