釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

モーターガイド TR82Vのシャフト長について・・・

2017年12月07日 10時48分27秒 | ボート
 現在トレーラーボートのフォーカスポインターにはモーターガイドのTR82V-36″シャフトが搭載されています。そしてカートップ艇のWP-298には同じくTR82Vの32″シャフトのものを使っています。ですがWP-298には32″でもだいぶ長いんですよね~。だってジャストサイズにカットしたFW54Vなんて22″シャフトですからね( ´艸`)

 そこでTR82Vもカットすることにしたのですが、さて、どうしよう・・・もし単純にWP-298専用で使うのであればFW54V同様22″でもいいと思います。でも実は、最近レンタルボートでの釣りも視野にいれようかなとも思っているんですよね。まぁ多分やらないとは思いますけどねσ(^_^;

 
スーパーミニな01マウントと22″シャフトのエレキ!ここまでヘッド位置が低ければサイドキャスト時にも運搬時にも邪魔になることはありません!

 もしレンタルボートで使うなら今使っている32″シャフトでいい気もするし・・・で、考えたのがフォーカスポインターに付いている36″シャフトのものをWP-298専用に25″にカットしてしまい、32″シャフトのものをフォーカスポインターに移植して、万が一レンタルボートで使う際にはフォーカスポインターから外してレンタルバウデッキに付けようかなと。

 これなら多少波っ気があってもWP-298に25″シャフトなら何とか使えるでしょうし、レンタルボートに32″シャフトも無難に使えるでしょう。ただ問題はフォーカスポインターに32″シャフトで大丈夫か!?ってこと。多分波がない状況なら問題なく使えるでしょうが、波がでたら間違いなくキャビるでしょう(;´Д`)


36"シャフトだと通常時でこれくらい上げて使ってます。これならギリ32”でも使えると思うのですが・・・

 といった感じで、常にカツカツの美学を追究してしまうtactbassのおバカな性格が災いしている悩みでありますσ(^_^;確かに昔は霞や琵琶湖、八郎潟なんかもよく行っていたので36″シャフトでもキャビりまくりでした。でも最近はあまり大きな波のたつようなフィールドには行かなくなったので大丈夫な気もするし・・・


琵琶湖や霞、ハチローのババ荒れに比べれば可愛いもんですが、檜原湖程度でもポインターに36"シャフトだとキャビってしまいます(^_^;)


 なので安パイなのは32″のものを25″にカットして、36″のものはそのままフォーカスポインターで使うのが一番無難なんですけどね。別にポインターに36″は邪魔になるほど長くは感じませんし・・・こればっかりは1度切ってしまうと取り返しがつかないので、やっぱり1度フォーカスポインターで32″シャフトでキャビらないか試してからの方がいいかなと^_^;

コメント
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