釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

新型エレキ!? モーターガイド R3-55HT-36

2017年12月11日 01時24分24秒 | ボート
 ついに自分もTR・FW以降の新しい形のモーターガイドのエレキを入手してしまいました!ってことはツアーシリーズやFWシリーズと入れ替えってことなのか!?(;゚д゚)いえいえ、既に廃盤の上記エレキですが、とても気に入っているしマウントのこともあるのでパーツ供給がされなくなるまで使い続けますよ♪

 で、今回入手したのはR3-55HT-36という55lbの12V仕様のハンドエレキになります。現行のものはグラファイトシャフトになるので、金属製のこいつは旧型になりますかね。でもどうせシャフトカットしちゃうので金属シャフトのが融通効きそうなので無問題です!(^.^)


ついに新型のエレキシリーズを導入しましたが、果たして改良されているのか!?

 フットエレキは4台、ハンドエレキも82lb・24V仕様の超強力なものを持っています。なのになぜ今更55lbのハンドエレキなんて買うの!?って話ですよね^_^;

 って、実は物凄く贅沢な話なんですが、これはバス釣りに使うんじゃなくてワカサギ釣り用として買ったものなんですσ(^_^;現状だとワカサギ釣りで使う船は3種類、トレーラーボートのフォーカスポインター、カートップボートのWP-298、そしてレンタルボートです。

 まぁフォーカスポインターはトレーラーボートなので元々フットエレキを船に固定してしまってるし船も広いので別にそのままセッティングされてるフットエレキを使えばいいんですが、WP-298とレンタルボートに関してはいろいろな部分でハンドエレキの方がベターになります。

 まず狭い船ではフットペダルやワイヤーケーブル、バウデッキやマウントなどは場所をとって邪魔なうえ車内の荷物も増えます。セッティングも一手間かかりますしね。その点ハンドエレキなら最小限の装備で無駄がなく、素早く準備や後片付けもできます。


前から樹脂製でしたっけ?かなり軽量化されているけど強度的には??

 操船に関してもワカサギ釣りではポイントからポイントへの移動に時々使うだけで細かい操作は必要ないのでハンドエレキで十分ですしね。


ヘッドはかなりコンパクトになりましたね。嫌いじゃないですww

 って、今ある82lbのハンドエレキでいいんじゃないの?となりそうなもんですが、82lbのエレキだと24Vになるので重いバッテリーを2発持って行かなきゃいけないんですよね。たかがワカサギ釣りにそれは絶対にイヤです(;´Д`)

 そんなわけで、とてもピンスポットな用途で物凄く勿体ないんですが、12V仕様のハンドエレキが欲しかったんですよね~σ(^_^;当然そんなあまり出番のないものなのであまりお金をかけたくなかったので中古の安いやつを探してたのですが、たまたま欲しかったやつが出品されたので即バイトしてしまったわけです^_^;

 予算的に仕方ないんですが、1つ気になるのが燃費のいい無段変速ではなく5段変速であることですが、これに関してもバス釣りではとても電気を食うオンオフをしょっちゅうしているのに対し、ワカサギ釣りでは上述したように移動で使うだけなので問題ないかと思います。


スペック上は一応3速で6時間、4速で4時間、5速で1.5時間となっております

 が、メルカリで中古で買ったこのエレキ、動作的には一応普通に動きましたが、実はとんでもない爆弾エレキだったのです・・・それはまた次回以降お話します(~_~;)


一見何の問題もなさそうなエレキですが、ちょろっと見ただけで次々と欠陥が見つかり、なんと・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする