さて、以前より千鳥系ルアーフェチであることを自負しているtactbassですが、中でもストームのウィーワートとウィグルワートが大好物です。そんなわけでヤフオクでウィグルワートの検索が日課と化しているtactbassですが、ある日おやっ!?と思うものを目にしました。一見ウィグルワートなのですが、基盤リップに見慣れないカラーリングのルアーです。

なんだこのインパクトあるウィグルワートは!?シンプルだけどやっぱりウィグルワートのシェイプはそそられます♡一瞬で魅かれてしまいました(#^.^#)
ウィグルワート改というタイトルで出品されていたそいつは、商品詳細を読んでみると基盤リップにボディーは硬質発泡性樹脂!?どういうこと???というわけでウィグルワート改で検索してみると、ありましたありました、個人でハンドメイドルアーを製作・販売されている方の商品のようです。

ウィグルワートに基盤リップ。もうこれだけでやられてしまいました(;^_^Aどんだけじゃじゃ馬なクランクに仕上がっているんでしょ!?
で、Okabassさんなるその方のブログを読み漁ってみると、かなりの千鳥系ルアーマニアな方で、作製するルアーも千鳥系ルアーを主に作られているようです。書かれている内容もなかなかのマニアックさですwwで、例のウィグルワート改はどうやらウィグルワートを改造したものではなく型を取って?作ったオリジナルルアーのようです。
そしてスレを知らない初心なtactbassはその文章と動画を見ていたらすぐに釣られてしまうのでした(^_^;)がっ、価格が3400円と無理な金額だったので結局手は出せずでした・・・。ところが先日日課のヤフオク閲覧をしていると、例のウィグルワート改がお正月セールで2000円だったので悩みに悩みぬいて遂ポチってしまいました・・・(-_-;)
ちょっとよく動きはわかりませんが、製作者自身がやたら興奮してますww
まぁ、オールドのウィグルワートだって物によってはそれ位するわけで、当たり外れの多いウィグルワートにおいてこいつは徹底したスイムテストをしてるとのことなので清水の舞台から飛び降りる気持ちでの購入です。本当に作者の言う通りの出来栄えならなかなか凄いルアーだとも思うし一か八かの賭けにでました。ほとんど名前が通っていないと思うのでリセルバリューも期待できないと思いますしね^_^;

なんとボディーは中空ではなく硬質発泡性樹脂!過去の経験から、中身が詰まっているこの素材で作られたルアーには期待してしまいます!
ウィグルワート改とオリジナルウィグルワートとの違い、ウリは以下の様な事らしいです。
・ノンラトル・・・ウィグルワートは大したラトルサウンドではないのでそれ程気にしたことはありませんが、ウィグルワート改はノンラトルです。この仕様についてはtactbassも賛成です。今時のフィールドではラトルがマイナスになることも多いように感じますからね~。
・強い浮力・・・ウィグルワート改は硬質発泡性樹脂でできているせいか?浮力が強いようです。オールド物のサスペンドウィグルワートは評判が悪いですが、オールド物よりも浮力の強い現行ウィグルワートはさらに評判が悪いし(基本的な動きがダメだからだと思いますが)、オールドの名作と呼ばれるルアーの中には重いプラ素材だからこそいいんだという意見もあるので、こればかりは釣果として魚に聞いてみるしかなさそうですね。まぁ浮力が強ければ障害物回避能力的には上がるでしょうけどね。
・安定した泳ぎ・・・オリジナルのウィグルワートだと破綻してしまう位のスピードで巻いても千鳥アクションは発生させつつ横滑りしないで泳ぎ続けてくれるらしい・・・。同時にスローに巻いても千鳥るということでオリジナルよりも幅広いリトリーブスピードに対応しているらしい(・・;)もしこれが本当なら凄んごいことですよ!

型はオールド物からではなく現行型からとったそうです。確かに千鳥アクション以外の仕上げや浮力、飛距離や対高速リトリーブ等、現行品の方が優れた部分もありますからね。
まとめると、オリジナルウィグルワートよりも高浮力でさらなるハイピッチかつウォブリングの強化、それでいて巻き心地は軽く、おまけに現代のフィールドにマッチしたサイレント仕様!潜行深度や潜行速度は同じらしい。もしこれが事実なら、かつて腐るほど多くのルアーデザイナーが目指しては敗れた、誰もがなしえなかったウィグルワートの壁を越えたことになり、まさに世界一の天才ルアービルダーということになるでしょう!(@_@;)
まぁとは言っても、仮にウィグルワート改が上記したルアーそのものだったとして、魚が釣れる釣れないは別問題。どんなに人間から見て素晴らしく見える動きのものでも大したことなかったり、こんなん釣れるか!と思ったルアーが爆釣ルアーになったりと、こればっかりは実際に魚に聞いてみるしかないんですけどね!^_^;う~ん、それにしても早く試してみたいぜ・・・ゴクリ

ちゃんとストームアイのでっぱりは表現されてます。まつ毛に見えるのはサインです。遊び心があって◎です(^_-)-☆

なんだこのインパクトあるウィグルワートは!?シンプルだけどやっぱりウィグルワートのシェイプはそそられます♡一瞬で魅かれてしまいました(#^.^#)
ウィグルワート改というタイトルで出品されていたそいつは、商品詳細を読んでみると基盤リップにボディーは硬質発泡性樹脂!?どういうこと???というわけでウィグルワート改で検索してみると、ありましたありました、個人でハンドメイドルアーを製作・販売されている方の商品のようです。

ウィグルワートに基盤リップ。もうこれだけでやられてしまいました(;^_^Aどんだけじゃじゃ馬なクランクに仕上がっているんでしょ!?
で、Okabassさんなるその方のブログを読み漁ってみると、かなりの千鳥系ルアーマニアな方で、作製するルアーも千鳥系ルアーを主に作られているようです。書かれている内容もなかなかのマニアックさですwwで、例のウィグルワート改はどうやらウィグルワートを改造したものではなく型を取って?作ったオリジナルルアーのようです。
そしてスレを知らない初心なtactbassはその文章と動画を見ていたらすぐに釣られてしまうのでした(^_^;)がっ、価格が3400円と無理な金額だったので結局手は出せずでした・・・。ところが先日日課のヤフオク閲覧をしていると、例のウィグルワート改がお正月セールで2000円だったので悩みに悩みぬいて遂ポチってしまいました・・・(-_-;)
ちょっとよく動きはわかりませんが、製作者自身がやたら興奮してますww
まぁ、オールドのウィグルワートだって物によってはそれ位するわけで、当たり外れの多いウィグルワートにおいてこいつは徹底したスイムテストをしてるとのことなので清水の舞台から飛び降りる気持ちでの購入です。本当に作者の言う通りの出来栄えならなかなか凄いルアーだとも思うし一か八かの賭けにでました。ほとんど名前が通っていないと思うのでリセルバリューも期待できないと思いますしね^_^;

なんとボディーは中空ではなく硬質発泡性樹脂!過去の経験から、中身が詰まっているこの素材で作られたルアーには期待してしまいます!
ウィグルワート改とオリジナルウィグルワートとの違い、ウリは以下の様な事らしいです。
・ノンラトル・・・ウィグルワートは大したラトルサウンドではないのでそれ程気にしたことはありませんが、ウィグルワート改はノンラトルです。この仕様についてはtactbassも賛成です。今時のフィールドではラトルがマイナスになることも多いように感じますからね~。
・強い浮力・・・ウィグルワート改は硬質発泡性樹脂でできているせいか?浮力が強いようです。オールド物のサスペンドウィグルワートは評判が悪いですが、オールド物よりも浮力の強い現行ウィグルワートはさらに評判が悪いし(基本的な動きがダメだからだと思いますが)、オールドの名作と呼ばれるルアーの中には重いプラ素材だからこそいいんだという意見もあるので、こればかりは釣果として魚に聞いてみるしかなさそうですね。まぁ浮力が強ければ障害物回避能力的には上がるでしょうけどね。
・安定した泳ぎ・・・オリジナルのウィグルワートだと破綻してしまう位のスピードで巻いても千鳥アクションは発生させつつ横滑りしないで泳ぎ続けてくれるらしい・・・。同時にスローに巻いても千鳥るということでオリジナルよりも幅広いリトリーブスピードに対応しているらしい(・・;)もしこれが本当なら凄んごいことですよ!


型はオールド物からではなく現行型からとったそうです。確かに千鳥アクション以外の仕上げや浮力、飛距離や対高速リトリーブ等、現行品の方が優れた部分もありますからね。
まとめると、オリジナルウィグルワートよりも高浮力でさらなるハイピッチかつウォブリングの強化、それでいて巻き心地は軽く、おまけに現代のフィールドにマッチしたサイレント仕様!潜行深度や潜行速度は同じらしい。もしこれが事実なら、かつて腐るほど多くのルアーデザイナーが目指しては敗れた、誰もがなしえなかったウィグルワートの壁を越えたことになり、まさに世界一の天才ルアービルダーということになるでしょう!(@_@;)
まぁとは言っても、仮にウィグルワート改が上記したルアーそのものだったとして、魚が釣れる釣れないは別問題。どんなに人間から見て素晴らしく見える動きのものでも大したことなかったり、こんなん釣れるか!と思ったルアーが爆釣ルアーになったりと、こればっかりは実際に魚に聞いてみるしかないんですけどね!^_^;う~ん、それにしても早く試してみたいぜ・・・ゴクリ

ちゃんとストームアイのでっぱりは表現されてます。まつ毛に見えるのはサインです。遊び心があって◎です(^_-)-☆