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釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

YL LIMITED SHOT 千鳥クランク M-ランチ(ストライプ)

2018年01月20日 05時32分02秒 | ルアー
 先日千鳥クランクのランチとビッグランチを入手しましたが、ランチは5cm6gで数釣り向きのルアー、ビッグランチは9cm23gと40クラス以上を狙うルアーに思われました。って、手持ちのランチは両極端なサイズで一番使いやすいレギュラーサイズがないじやないの!?

 と思ってたら、おやおや!?ちゃんとM-ランチとかいう7cm15gのものがあるじゃないの!というわけでまだどれも使ったことなくて釣れるかどうかわからないけど、ランチ3兄弟が揃ってしまいますた・・・・完全に戦略にはまってしまった理性の効かないtactbassです(;´Д`)


この大きさが1番中心になりそうなサイズ感ですね

 はい、というわけで1番標準的な大きさのM-ランチですが、実は発売順はランチ➡ビッグランチ➡Mランチの順番で発売されたようです。これって普通と逆ですよね!?よくあるのがそのルアーに1番適した動きをするものが最初に作られるわけで、それが売れればサイズアップバージョン、そしてとどめに小型なものを出して全サイズを買わせるというパターンが多いですよね!?^_^;

 でもランチシリーズに関しては製作者がスレたフィールドのオカッパリがメインの釣りであるためか、結果的に1番小さいオリジナルランチが最初に販売され、次に飛距離を重視しての?ビッグランチ、そしてなぜか1番使い勝手が良さそうなM-ランチへの販売へと至っています。極小なミニランチというのも作っているようですが、tactbass的に興味ないので割愛です^_^;


顔の作り込みはリアルで格好いいですね(^o^)ニシネさんとこもそうですが、発泡素材のほうが細かい表現ができるのかな?

 で、tactbassが買ったランチとビッグランチはスローフローティングですが、このM-ランチだけはサスペンドタイプです。これはあえてのSP!というわけではなく、本当はFが欲しかったけど売ってなかったんですよね^_^;でも千鳥アクションはSPが1番凄いみたいです。


ボディーシェイプは他のランチ同様幅広扁平形状です。千鳥誘発型なのがうかがえます。

 カラーはイマイチ所有感に欠けるシンプルなものですが、実戦で使う分にはブルーギルイメージの絶対釣れる鉄板カラーですね(^.^)写真で見た時はかなりショボイ色に見え、人気のないやつが売れ残ってセール価格になったんだと思いましたが、これが1番安かったから買っちゃいましたσ(^_^;でも実物はなかなかいい感じで良かったです♪

 で、1番スタンダードサイズのM-ランチの使い道ですが、ランチとビッグランチがスローリトリーブにも適しているのに対しやや早めのリトリーブが美味しい巻きスピードみたいです。まっ、これはこれで使い分けができていいんじゃないですかね。M-ランチを基軸にスピーディーに探りつつ、超一級スポットではビッグランチでネットリと、ドシャローではランチをスローリトリーブで丁寧に操る的な(^.^)


リップも独特の形状ですよね?かなり横に広いです。

 さてさて、こいつらランチ3兄弟、どんな活躍を見せてくれるのでしょうか!?千鳥フェチなtactbassとしてはどんな暴れっぷりをしてくれるのか楽しみで仕方ありません!あれだけのビッグマウスぶりなんだから期待を裏切らんでくれよな!なけなしのお金をはたいて買った分の元は取らせてちょうだいよ!?


ランチ3兄弟です。上からビッグランチ、M-ランチ、ランチです(^.^)

コメント
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