釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

トーハツ M8B用スタビライザー自作

2017年12月20日 19時47分29秒 | ボート
 さて、先日購入した古い中古エンジンながら今のところ調子いいトーハツのM8Bですが、トップスピードは速いもののtactbassが荷物を積み過ぎるせいでプレーニングまで少し時間が掛かります。そこでやれることはやってみよう!というわけでスタビライザーを付けてみることにしました。でも買うと高いので当然自作です(^.^)

 スタビライザーを付けるとプレーニングまでの時間が短縮、走行安定性、静止時の安定性などが言われていますが、最高速度が落ちるなどのデメリットもあります。燃費的にはどうなんざんしょ?まぁ、いずれにしろ劇的に変わるというもんでもないんでしょうね。

 現在フォーカスポインターに搭載しているヤマハV-MAX Jr.15にはプラスゲイン社のスタビライザーが付いています。これはアルマイト加工がしてあるし形も格好良くていいんですが、結構でかいのでトレーラーなら問題ないのですが、カートップ時代にはよく運搬や保管時にグニャリと曲げてしまいましたね。邪魔だし^_^;


はい、もう完成の図です(^_^;奥にはブルーのプレートが付いたV-MAX Jr.も見えますね(^.^)

 そんなことを踏まえてシンプルで小さめのものを作ることにしました。以前エレキ用に自作した小さめのアンチキャビテーションプレートは本当に快適に使えて気に入ってますからね♪って、本当は難しい加工ができないのと、大きいと材料費代がかさむからなんですけどねσ(^_^;

 今回は3mm厚の20cm×25cmのアルミ板を購入したので、できるだけ難しい加工なしで作れるようなシンプルな形で作ります。まずは段ボール紙で適当に型を作ります。一応縦・横ともプロペラ部分を覆える位の大きさはありますが結構小さ目です。

 
って、型紙とカット済み、全然ちゃうやん!ww

 それをアルミ板に写してサンダーとジグソーで切り抜きます。エッジ部分を大雑把に滑らかにして、後は固定用の穴を開け、エンジンのキャビテーションプレートにも同じ位置に穴を開け、ボルトで固定すれば完成です!!

 
本当は角度やアールも付けたいのですが技術的な面で今回は断念、ただの長方形のままです^^;

 う~ん、あっちゅう間にでけたぞ♪材料費も何百円かなのでこれで本当にプレーン時間が短縮できたら儲けもんです(^_^)失敗してもそれ程痛手でもないですしww早く走らせてみたいもんです!(^^ゞ

 
元のキャビテーションプレートよりはだいぶ大きくなりましたが、果たしてその効果やいかに!?

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ZEAL '00 ロジック 1/2oz 98mm(BP)

2017年12月19日 01時55分03秒 | ルアー
 あれ!?先日テラー3/8ozを購入した時にこれが最後のZEALルアーです、と言いましたが、舌の根の乾かぬ内にまたZEALルアーを買っちゃいました(^^;今回入手したのはロジック1/2ozです。ペラモノ大好きtactbass的には当然このロジックも欲しかったわけですが、相場が大体千円後半位してたので断念していたのです。ところが未使用のものを値切って送料込みで千円ちょいにしてもらったのでやっぱり買ってしまいました(;^_^A


1/2oz表記ですが19g位あります(^^;)ボリューム感もあるのでそこそこ大きく感じます。

 スイッシャー、というかプロペラって魚種を問わず本当に好きな魚が多いと思います。効果は違うと思いますが水面をかき回しても、水中に沈めても効果がありますからね。水面で音を出す場合は捕食音に似てるだとか小魚が出す波動に近いと言われてますがどうなんでしょうね?


ペラ付きルアーはただ巻きだけで魚を魅了してくれるのでイージーに使えます。まさにtactbass好み♡

 このZEALのロジックは前後にペラの付いたタイプで水平に浮きます。このようなダブルスイッシャーはただ巻きやジャークで使うことが多く、どちらかというとあまり操作する楽しみというのは少ないタイプだと思います。その点リアに1つだけペラの付いたシングルスイッシャーの方がドッグウォークやダイブも得意なものもあり芸達者ですよね。

 でもロジックは使い方によっては首振りまでこなせるようです。最近は本当に便利な世の中になったもので、YouTubeなんかでも昔の柏木さんのビデオが見られたりします(本当は違法!?)今見ても面白いしためになると思われる!?ことを言っているのでついつい見てしまいます(笑)


Bチマロジックは持っていますがちょっと小さくてイマイチでした。こいつは好みかも(#^.^#)

 ちなみに釣り大会に参加した時に2回柏木さんに会ったことがありますが、本当に面白くて優しいおっさんでしたよ(^o^)大会中に熱中症を気にして飲み物くれたり、色々な商品を貰ったりしました。ちなみにフローターの大会だったのですが、優勝した商品に柏木さんの乗ってたフローターか、村田基さんの乗ってたフローターどっちかやる!と言われて村田さんのフローターを貰ったtactbassです(^_^)

 って、話が脱線しますた^^;ロジックの使い方としてはやっぱりただ巻きがメインでしょうね。基本ややこしい使い方ができないtactbasssですから、こういったただ巻くだけ、ただ落とすだけで釣れるルアーが大好きです。こいつはウッド独特の水絡みの良さが効きそうですしね(^_^)


相変わらず新品の塗装は綺麗です♪これがいつまでも持続してくれたら最高なんだけどなぁ~。まぁ、数回使用したらがっかりひび割れルアーになっちゃうんでしょうね(~_~;)

 まだこのサイズのロジックは使ったことがないのですが、昔はZEALのペラってよく回る印象があったけどやっぱり今時の優秀なペラと比べてどうなんでしょうね。ちょっと厚めですがその分重々しい音がしそうな気がします。まぁもし回転が気に入らなければペラの交換も考えています。


今時ペラのようなハイレスポンスは期待できないかもしれませんが、しっかり魚にアピールしてくれそうなペラです。

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バスはボトムにいない!?

2017年12月17日 00時42分47秒 | タクティクス
 さて、最近マニアックで面白くてためになる、某超人気ブログで共感するようなことが書いてあったので、マネしてtactbassもそれらしきことを書いてみます。まぁ、自分が書くのはこのブログの少ない閲覧数に比例したレベルの低い戯言ですがねwww

 そのブログに書かれていた内容を大雑把に言うと、基本的にバスは厳寒期やスポーン時以外はボトムべったりにはおらず中層にいる!というものでした。いやいや、教科書や多くのバスプロがバス釣りにおいてはボトムをとって釣りをするのが基本中の基本と言ってるよ!?てことは底にバスがいることが多いから底を狙えってことなんでしょ!?


今まで恥ずかしくて言えませんでしたが、実はtactbassはほとんど底をとって釣ることができません!

 事実多くの方がワームはもちろんハードベイトでも底をとって釣りをし、実際に釣果を上げている人がほとんどでしょう。で、tactbassはどうよ?と言われれば、フィールドによって違いはあるものの基本ワームやプラグでしっかりとボトムをとって釣ることはほとんどありません!

 実際に釣っているバスのほぼ全てに近いくらいが中層で食わせていると感じています。確かに底をとって釣りをするのは基本中の基本とされてきましたが、某大先生はこうも言っていました。底で釣れるのは中級者、本物の上級者は中層でもきっちり釣る、と。(確かこんな感じだったかな?)

 というわけで当然超釣りうまエリートバサーtactbassクラスにもなると、狙いすました中層でばっちりバスを釣っているわけです!!・・・・・はい、ウソです・・・tactbassがほとんどのバスを中層で釣っているのは事実ですが、実際の理由は根掛かりしそうな底や障害物周りを避けて釣りをしているだけなんですけどね^_^;

 えっ!?そんなんで釣れるのかよ!?と思われる方が多いと思いますが、結論としては・・・釣れません!wwそんなことはわかっちゃいつつも根掛かりで可愛いルアーを失くすくらいなら釣れない方がマシ!という考えなので全く参考にもなりませんね^^;

 でも、そんなtactbassにも事実中層で釣れてる魚はいるわけだし、前述した方も言っていますがボトムべったりの魚よりも中層を泳いでいる魚を見かけることの方が圧倒的に多いので、あながち完全に狙いどころが間違っているわけでもなさそうです。(まぁtactbassが中層で釣りをしている本当の理由はさておきww)


もちろん状況によりボトムべったりについていることもありますが、tactbassがいつも狙っているのは基本中層の魚です!

 ただその方は魚がいるのは中層だけど、実際に食わせるのはやはりボトムや障害物を利用した方が食わせやすいと仰っています。要は中層にいる魚もボトムや障害物まで獲物を追い込んで捕食しているということです。これにはものすごく共感できるところがありますね!(って、tactbassの場合はそのキーポイントを有効活用できてないから釣れないんですが^^;)


バスがカバー好きなのは間違いないと思います。でもボトム好きかと言われれば疑念を抱いてしまいます。カバーの釣りにしてもボトムまで落とすことの方が少ないと思います。

 ただこんなことも仰っていて、それも自分の考えと一緒だったのが(本当に前から思ってたんだってば!背伸びして話を合わせてるわけじゃないんだから!笑)、シャローフラットレイクや浅いポイントでは中層もへったくれもなく、どのレンジに居ようが水面へもボトムへもわずかな距離なので、ルアーがボトムにあっても中層の魚が追いかけて食うということです。

 自分の場合、ダムや深い湖等では10mだろうと15mだろうと狙うレンジは2~3mラインやトップなんてことはざらだし、それこそ何もない沖合でも同じような釣りをすることもよくあります。それはどこかしらの中層にいる魚に自分の使っているルアーに気づいてもらい、魚の方から浮いてきたりちょっと沈んでルアーを食ってね♪てことです。


12m以上の水深で0~4mラインに魚影がびっしり!こんな時はボトムをジクジクなんてやってられませんよね(^^;

 ただし!使うルアーや使い方には非常に拘ります!ボトムや障害物を利用しない分ただ泳いでいるだけで魚に気づいてもらう強さやバイトまで持ち込めるだけの優れたアクションをするルアーじゃないとダメです。だからtactbass的にはそのような何もしなくても勝手によく釣れる優秀なルアーを使い、己のスペックの低さをルアーに補ってもらっているのですwwというわけで次回以降中層で使っているルアーについて書きたいと思います!(^^)!

 
基本プラグでもワームでもボトムをとることができないため、ただ泳がすだけで食わせることのできるルアーでしか釣ることができない残念アングラーtactbassです(;^_^A




 

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モーターガイド TR 82V-36" シャフトカット 36"⇨25"シャフトへ!

2017年12月16日 03時11分12秒 | ボート
 現在モーターガイドのTR82Vは2台所有しています。1台はフォーカスポインターに取り付けてある36″シャフトのもの、もう1台が当時ゴムボートやレンタルボートで使うために買った32″にシャフトカットされたものです。

 で、今あらためてTR82Vの用途を考えてみると、フォーカスポインターとWP-298、そしてもしかしたらのレンタルボートでの使用が考えられます。ですが以前記したようにWP-298でもっと快適に使うことを考えて思い切ってTR82Vもシャフトカットする事にしました。

 もうシャフトカットも6回目なのでなんとかなりそうですが、問題は何インチにカットするかです。今ある船は3艇ですが、フォーカスポインターにはTR82V36″、フロートボートにはFW46 27″、そしてWP-298にはFW54V22″とそれぞれ専属のエレキがあります。

そして悩んだ末フォーカスポインターに付いているTR82V36″シャフトのものをWP-298専用ということで思い切って25″シャフトにすることにしました(;゚д゚)そしてTR82V32″シャフトのものをフォーカスポインターとレンタルボートでも使えるようにしました。

 もしかして今後ジジイになってレンタルボート派になったり、もしかしてコイツを売り出すことになったらリセルバリューがなくなることを考えるとかなり悩みましたが、現状あと10年はWP-298に乗り続けたいし、10年したらどっちみち既に製造が終了しているTR82Vのパーツ供給もどうなっているかわからないので乗り潰す決意をしたのでした。

 早速実際の作業に取り掛かるべくヘッドカバーを開けてビックリ!なんとこいつのピニオンギアは最初からリベット留めのものでした!Σ(・□・;)詳しいことはよくわかりませんが、デジタル仕様のものは全てネジ込み式のものだと思っていたのでまさかこの仕様のものがあったとは・・・

 そこでいつも困った時には相談しているアニキに聞いてみると、TRでもデジタルになったばかりの初期のものはこういった仕様のものがあるらしい。やっぱり効率化と作業性を重視してネジ込み式に変えたのでしょう。って、一部の自分でシャフトカットしたいような人以外にはどう考えてもネジ式の方がいいですよね^^;

 でも最初からリベット止め仕様なのであれば一番の問題点であるピニオンギア外し、ピニオンギアの穴開け、ピニオンギアのネジ溝削りから解放されるということで、メッチャ簡単に作業ができることになります!(^◇^)そして案の定特別苦労することなく作業はあっという間に進んでいきます!

 
最初からリベット穴が開いており、当然ピニオンギアもシャフトもネジが切ってありません!イモネジすら付いていません。こんな仕様もあったんですね♪

 調子よく分解していくと、ヘッド側のオープンベアリングはグリス切れで錆っぽくなってるし、シャフトのシールドベアリングもかなりグリスが劣化してバッチくなってます(^^;)今まで15年位全くメンテナンスしてませんでしたからねσ(^_^;
 
いやぁ~、酷い状態です。今までよくもトラブルなく動いていたもんです^_^;

 ベアリングは交換しようかと思いましたが、ここはケチって洗浄してごまかします^_^;超音波洗浄器とパーツクリーナーで一応見た目は新品同様に!?なりました(^.^)回してみた感じも何とかなりそうですからもし使用してみて違和感があれば今度こそ交換です( ^^)

 
意外と何とかなった!?とりあえずはこれで様子見です。

 そして計画通り36″から25″に変更するべくアウターチューブを9cm、インナーチューブを28cm切りました。うん、ぐっと短くなっていい感じです♪そして以前買っておいたエレキの修理屋さんのアダプターカラーを使いアウターチューブを削る作業をスポイルします。いゃあ~、今回は本当に厄介な作業が全くなくて順調に事が進みます(^o^)

 
今回初めてTR82Vのシャフトカットしましたが、確かにこのアダプターカラーがあればとんでもなく面倒な作業がショートカットできます!

 こんな具合に面倒な作業がほとんどなかったこと、シャフトカット作業も6回目で馴れてきたこと、道具も充実していることもありわずか数時間で全ての作業を終えることができました♪いゃあ~、今回は本当に楽勝ですた(^_^)v

 まぁ一部の船以外では使えない位短くなってしまいましたが、先日の22″にカットしたFW54Vがあるのでもうその短さに驚くことはありませんwwそれでも普通の人が見たら驚愕の短さでしょうねσ(^_^;

 
これだけだと短さが伝わらないと思いますが、モーターがアンバランスにデカく感じますねwwアダプターカラーのブルーのワンポイントもいい感じです♪

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ハンドコン モーターガイド HT82 シャフトカット

2017年12月14日 01時04分47秒 | ボート
 以前シャフトカットしたモーターガイドのHT82ですが、当初の目的ではゴムボートとフォーカスポインターのフロントに付けてチラーハンドルで操作できるような長さにカットしました。


購入時は42"と半端なく長く、車に積むのも面倒だし釣りの時にも使いづらかったです^_^;(右が42"シャフトのHT82、左が32"シャフトのTR82です)

 しかし現状ではそのような使い方はせず、リアに2機掛け用として使うのみとなったので再度さらに短くカットすることにしました。そうすればより収納や運搬の時にメリットがでてくるし、リアシートで釣りをする人も釣りがしやすいでしょう。

 長さ的には32″だったのを、フォーカスポインターとWP-298、レンタルボートで使うことを考えて7"カットの25″にカットしました。これなら釣りの時にも使わないときにも邪魔になりにくいギリギリの長さです。これ以上短いとレンタルボートによってはキャビってしまうかもしれないし。

 作業的にはもう楽勝です♪フットコン4台とこいつは2回目の作業となりますからね。特にハンドコンは作業工程が少ないので本当に簡単にできますね!って、初めて作業する時は相当ビビってましたがww

 手順としてはヘッドカバーを開けて、アンダーヘッドカバーとシャフトを固定しているボルトを外し、シャフトから出ている配線を切ってシャフトとアンダーヘッドカバーを分離します。

 次にパイプカッターでシャフトを狙いの長さに切ってバリを取り、アンダーヘッドカバーの穴の位置をシャフトにマーキングして穴を開けます。そして再びアンダーヘッドカバーとシャフトをボルトで固定し、切った配線を元通り繋ぎ合わせれば完成です!まぁ、文章で書くとややこしいですが、想像はつきますよね!?というわけでこれでさらに快適に使えるようになるはずです♪


25"とだいぶコンパクトになりました!これなら狭い船内や運搬・保管時でもばっちりです!って、キャビらなきゃいいんですが(^^;

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ハンドコン モーターガイド HT82のリモコン仕様変更

2017年12月13日 10時28分44秒 | ボート
 昨日、一昨日と新たに追加されたハンドエレキ、モーターガイド R3-55HT-36について書きましたが、今日のネタは以前大改造してリモコンで操作できるようにしたハンドエレキのモーターガイド HT82です。こいつは何度か使いましたが、やはりリモコンで操作できるメリットは大きいと感じました。


超メカ音痴のtactbass的には奇跡の仕上がりでした(*^^)v

 ところがあまりにもこだわりすぎて、チラーハンドルとリモコンの双方で操作できるようにしたもんで相当複雑な配線となってしまいました(^_^;)もちろんそうなればトラブルも起こりやすくなるわけで、それが原因かどうかはわかりませんが走行中にブレーカーが落ちてしまったこともありました。

 そもそもワカサギ釣りでもハンドコンを使うと思ってチラーハンドルでも操作できるようにしましたが、よく考えてみたらたかがワカサギ釣りのレンタルボートで24V、つまり23.5kgのバッテリーを2個(バッテリーだけで47kg)も持っていかないですよね・・・(汗)そんなわけで12V仕様のR3-55HTを購入したわけですし。   

 そしてバス釣りの2機掛けで使用する分にはチラーハンドルも不要、シャフトの長さももっと短くていい、というわけで再び大手術をするはめになりますた・・・

 まずは使わないチラーハンドルは撤去し、開いた穴はゴムで塞ぎました。そして中の複雑な配線も簡略化しました。これで外観も中もだいぶスッキリしました!

 
だいぶスッキリしました!って、全然ごちゃごちゃしてるって!?ww

 そして自慢の脱着式リモコンケーブルのコネクターも排除、このエレキを使うときは必ずリモコンを使うのでダイレクトに各所に繋ぎました。細い線をハンダ付けしてるのが不安だったので^_^;

 
ビフォーアフター。格好良さや便利さはコネクター式ですが、今回はトラブルレスを重視しました。

 チラーとリモコン操作を切り替えるために必要だったコネクターもなくし、電源コードも直接合体です。これも結構な抵抗になっていたと思うので不安要素だったんですよね。スペース的にも嵩張ってたし。


以前はこんな感じでした^_^;今回手直しするにあたっても自分で付けたにも関わらず、どれが何の線なのか理解するのに難儀しますたww

 だいぶサッパリしました♪これで抵抗による配線焼けなどのリスクや各トラブルなんかも少しは減っただろうし、万が一の時のトラブルシューティングもしやすくなりました(^_^)ゞ


何事もやり過ぎはトラブルの素ですからねぇ。って、これでも十分やり過ぎ!?



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完全にゴミエレキですた・・・ R3-55HT-36

2017年12月12日 00時25分12秒 | ボート
 さて、先日メルカリで購入したR3-55HT-36ですが、販売者は超糞野郎でした( `ー´)ノ 完全な不良品だったのです・・・届いてすぐに気づいたのはヘッドとシャフトを固定するネジ&ボルトがなくて当然ハンドルが動かせず、さらに高さ調整するネジも壊れていて回せず、ペラを固定するネジも割れてました(||゜Д゜)ちゃんと購入前に念を押して不具合がないか確認したのに(-_-#)


オイオイ、先日まで使ってたって・・・このネジがなきゃ全くお話にならんでしょ"(-""-)"

 当然文句を言うといやいや、出品時には上述した箇所もチェックしてるけど全く問題なく使用できたと言い張り、あげくにはtactbassが無理矢理脱着して壊したんでしょ!とのたまいます(´゚д゚`)破損した箇所の画像を送ると言っても確認を拒否するし(`Д´)そこで頭にきて丁寧な言葉遣いだけど、ずっと船やボート用品を販売をしてきた経験を生かし言い負かしてやりましたが。


出荷前に交換したと言い張るペラナット!ww挙句はあんたが壊したんでしょ!?だと・・・

 相手の方が他に販売している商品を見る限りそれなりに釣りをやっている人であろうことは間違いありませんが、少なくとも届いた現状をみると運送時に壊れた感じではなかったですからね。最終的には破損したパーツ代を返金して貰いましたけどね。ここらへんが中古品を個人売買で買う怖さであり注意すべき点ですね( ̄。 ̄;)


出荷前に動かして確認したですと?固着して動かした様子ありませんでしたがww

 まぁこれ位のことは想定内でしたが、本当の恐怖はこれからです・・・念のためペラを外してシャフト周りを確認しようとしたらモーターの根元の樹脂スペーサーがずれてる!?嫌な予感とともに恐る恐るバラしてみると・・・やはりサビが・・・浸水な予感がしたので後日ばらしてみることにしました。

 
こ、これは・・・

 いつも友人たちに丸投げでモーターには手を掛けたことがないtactbass。でも今回の件はこれも含めて高い勉強代だと思い、思い切って分解してみることにしました。するとやっぱり・・・il||li (OдO`) il||li完全に浸水しておりハウジング内壁面、マグネット、アーマチュア、ブラシカード等々、全てがサビまみれ&カーボンのススだらけでした( ̄。 ̄;)

 
ハイ、盛大に浸水済みですた・・・錆&腐食まみれだす・・・

 どう考えても使用期間、頻度は嘘をついていましたね。幸か不幸か今のところ一応動いてはいるので、超高額なパーツは買わずにオーバーホールだけして使うことにしました。使っているうちに完全に壊れたら交換しようかなと。だってパーツ買ったら新品のR3-55が余裕で買えますからね( ̄。 ̄;)


錆&カーボンまみれ・・・これで使用時間30時間未満とは!?

 で、なんで浸水したのか原因を探ってみると、まさかの理由でした。なんと、本来パッキンを入れなきゃいけない場所にパッキンがはいっていない!しかも2箇所も・・・(-_-メ)そりゃ水が入り放題ですよ。何らかの理由でモーターをバラシ、組み上げの時に入れ忘れたのか手持ちがないからつけなかったのかはわかりませんが、いずれにしろ普通じゃ考えられない重篤な愚行です。


当然アーマチュアもこの通り・・・正常なパワーはでないでしょう(-_-;)

 もちろん知らぬ間に浸水してしまうことはよくあり、仕方のないことです。でも今回のケースは完全に許せないレベルの過失です。調子のいいことばかりを言っていましたが結局は嘘の塗り固め、わかる人が見ればわかるんじゃボケ!!ヽ(`Д´#)ノまっ、もちろんtactbassはわかる人じゃありませんが^_^;でもそんなtactbassから見ても完全にジャンクエレキでした。

 誰かの名言で!?「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」というのを聞いたことがありますが、本当にその通りに感じることが多いです。今回も1万円をケチって新品じゃなく中古のエレキを買いましたがまさに大失敗、後悔してしまう買い物になってしまいました・・・(-_-#)

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新型エレキ!? モーターガイド R3-55HT-36

2017年12月11日 01時24分24秒 | ボート
 ついに自分もTR・FW以降の新しい形のモーターガイドのエレキを入手してしまいました!ってことはツアーシリーズやFWシリーズと入れ替えってことなのか!?(;゚д゚)いえいえ、既に廃盤の上記エレキですが、とても気に入っているしマウントのこともあるのでパーツ供給がされなくなるまで使い続けますよ♪

 で、今回入手したのはR3-55HT-36という55lbの12V仕様のハンドエレキになります。現行のものはグラファイトシャフトになるので、金属製のこいつは旧型になりますかね。でもどうせシャフトカットしちゃうので金属シャフトのが融通効きそうなので無問題です!(^.^)


ついに新型のエレキシリーズを導入しましたが、果たして改良されているのか!?

 フットエレキは4台、ハンドエレキも82lb・24V仕様の超強力なものを持っています。なのになぜ今更55lbのハンドエレキなんて買うの!?って話ですよね^_^;

 って、実は物凄く贅沢な話なんですが、これはバス釣りに使うんじゃなくてワカサギ釣り用として買ったものなんですσ(^_^;現状だとワカサギ釣りで使う船は3種類、トレーラーボートのフォーカスポインター、カートップボートのWP-298、そしてレンタルボートです。

 まぁフォーカスポインターはトレーラーボートなので元々フットエレキを船に固定してしまってるし船も広いので別にそのままセッティングされてるフットエレキを使えばいいんですが、WP-298とレンタルボートに関してはいろいろな部分でハンドエレキの方がベターになります。

 まず狭い船ではフットペダルやワイヤーケーブル、バウデッキやマウントなどは場所をとって邪魔なうえ車内の荷物も増えます。セッティングも一手間かかりますしね。その点ハンドエレキなら最小限の装備で無駄がなく、素早く準備や後片付けもできます。


前から樹脂製でしたっけ?かなり軽量化されているけど強度的には??

 操船に関してもワカサギ釣りではポイントからポイントへの移動に時々使うだけで細かい操作は必要ないのでハンドエレキで十分ですしね。


ヘッドはかなりコンパクトになりましたね。嫌いじゃないですww

 って、今ある82lbのハンドエレキでいいんじゃないの?となりそうなもんですが、82lbのエレキだと24Vになるので重いバッテリーを2発持って行かなきゃいけないんですよね。たかがワカサギ釣りにそれは絶対にイヤです(;´Д`)

 そんなわけで、とてもピンスポットな用途で物凄く勿体ないんですが、12V仕様のハンドエレキが欲しかったんですよね~σ(^_^;当然そんなあまり出番のないものなのであまりお金をかけたくなかったので中古の安いやつを探してたのですが、たまたま欲しかったやつが出品されたので即バイトしてしまったわけです^_^;

 予算的に仕方ないんですが、1つ気になるのが燃費のいい無段変速ではなく5段変速であることですが、これに関してもバス釣りではとても電気を食うオンオフをしょっちゅうしているのに対し、ワカサギ釣りでは上述したように移動で使うだけなので問題ないかと思います。


スペック上は一応3速で6時間、4速で4時間、5速で1.5時間となっております

 が、メルカリで中古で買ったこのエレキ、動作的には一応普通に動きましたが、実はとんでもない爆弾エレキだったのです・・・それはまた次回以降お話します(~_~;)


一見何の問題もなさそうなエレキですが、ちょろっと見ただけで次々と欠陥が見つかり、なんと・・・

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圧着ペンチ

2017年12月10日 09時42分41秒 | 買物
 電工作業の必需品の1つに配線と端子を固定する圧着ペンチがあります。もちろん普通のペンチでは圧着できないのでこれらの専門工具が必要になってくるわけですが、現状3本の圧着ペンチがあるのにまたもう1本追加してしまいました(;´Д`)

 もちろんこの4本はそれぞれ用途が違うわけですが、極細用・細用・太用・そして今回追加した極太用になります。今までもずっと極太用が欲しかったのですが、使用頻度の関係で躊躇していましたがここにきてどうしても必要に迫られて購入してしまいました^_^;


プロでもないのになんでこんなにいっぱい工具持ってるんだ!?

 とは言っても他の圧着ペンチに比べて使用頻度は低いので、とりあえず圧着できればいいや位の安いものを購入しました。普通のクオリティーのものを買うとかなり高額ですが、海外製の2000円代のもので十分です。

 今までのペンチでは14スケまでしか圧着できませんでしたが、このペンチは5.5~38スケまで対応しているのでまぁ自分の用途を考えれば十分なスペックです。これなら今までできなかった8スケのエレキケーブルを2本まとめて束ねられるので、抵抗も最低限で抑えられそうです(^.^)


一般的にはこんな太いケーブルを圧着することなんてあまりないですよね。でも昔にこれ知ってたら太線用は要らなかったですね^_^;

 

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ZEAL '98 テラー 3/8oz 73mm

2017年12月09日 00時00分49秒 | ルアー
 久し振りのZEALルアーとなるテラー3/8ozです。ZEALと言えばやはりアライ君とこのテラー3/8ozが名品中の名品なんですかね?今までもずっと探していましたが、人気があるせいかいつも予算オーバーになってしまい入手することができずにいました。

 ところがダメ元で安い金額で入札していたこいつが、あらっ!?みんな要らないの!?という感じで他に入札もなく思いがけない金額でで入手することができました\(^o^)/あまり人気のない色なんですかね?tactbass的にはなかなか素敵な色だと思いますがね(^.^)


人気のテラー3/8ozがお手頃価格で入手できました!カラーも素敵です♪

 喜び勇んでルアーをチェックがてら眺めていると、げっ、お腹のリグからテールのリグにかけてクラックが入っているではないですか!さらによく見ないとわからんレベルですが他にも数本うっすらとヘアクラックが・・・確実に塗装が割れているのでこれは水に浸けたらバキバキに割れるパターンですね・・・( `ー´)ノ


ウッドルアーの宿命ではありますが・・・使う前からこれじゃあねぇ~・・・

 新品未使用で問題なしと書いてあったので、返品or値引き交渉をすると600円で譲って頂けました(#^.^#)それにしても19年前のものとは言え、未使用でクラックが入るとはさすがZEALですね(^^;)これは確実に何らかの処置をしないで使ったら激割れになるのが目に見えてるのでなんとかしなくては(-_-;)

 実はテラー3/8ozを入手するのはこれで2回目なんですが、たまたま以前入手した時はまだバスバブル時代のズイール黄金時代。価値もわからんまま委託販売したら腰が抜ける程の金額で売れてたまげたもんです(;゚д゚)それが今や他のプラ製ルアーよりも安く買えるんですから流行って一体・・・って感じです^_^;

 そんなわけで使ったことはないのですが、tactbassが大好きなテラー35がナナメ浮きでドッグウォークやダイブもこなすのに対し、テラーは水平浮きでよりスケーティングに特化しているようです。恐ろしくスライドするからテラーと名付けられた位ですからね。どんな動きをするのか楽しみです( ´艸`)

 
テラー35はテールが細く絞られていますが、テラーは太いテールでずんぐりむっくりボディーが特徴です。

 昔はZEALと言えばチマチマルアーをメインに使っていたtactbassですが、今あらためてみてみるとやはり各ルアー3/8ozクラスのものが1番使いやすさや食べ頃サイズといった点で優れているような気がします。昔とはルアーの大きさの概念が変わってきたのもあるんでしょうね。

 というわけで今年に入り今更ながらいくつかのZEALルアーを入手してきましたが、このテラーで使ってみたいZEALルアーはほぼ手に入ったのでこれがラストZEALルアーになると思います。あとは来年実際に使ってみるわけですが、おそらく多分、これだけ綺麗で可愛いZEALルアー達がわずか数回の使用でクラックでバッキバキになり、可愛さが憎しみに変わっていくという昔と同じことを繰り返すんだろうなぁ(^_^;)

 
さてさて、来年はトッパーになっちゃうのか!?ww

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