木村忠啓の大江戸百花繚乱

スポーツ時代小説を中心に書いている木村忠啓のブログです。

初秋の蚊

2008年10月16日 | 日常雑感
昨日の名古屋は夏日を迎えた。
夏日というのは最高温度が25℃以上あった日のことで、30℃以上だと真夏日、35℃以上だと猛暑日というらしい。もっとも、猛暑日というのは昨年作られた言葉で、まだ耳に馴染みがない。
この真夏日、名古屋で最後に見られるのは10月中旬から10月下旬ということだ。
この時期は、からっとしているので体感温度としても、過ごしにくくはなく、25℃あっても心地よい。少し動くと汗ばむ陽気である。
夏日に影響されたのでもないだろうが、昨日、久しぶりに蚊に刺された。
蚊も刺された後、かゆくならなければ、少しくらい血を吸わせてやってもいいと思うのだが、後のかゆさを思うと、つい潰してしまう。夏も終わり、蚊も必死なのは分かるのだが。
そういえば、まだ我が家には扇風機がしまわず、出されている。
扇風機も、みなさんはいつ頃しまわれるのだろうか?
うちでは、暖房機が登場するまで、出ているような気がする。単に性格がずぼらなだけからかも知れない。


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