宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

2014年11月30日(日) 晴れのち曇り 宝塚教室

2014-12-01 10:25:21 | 練習記録

 本日の宝塚は、この時期にしてはとても暖かい一日でした。

 



板書by田中さん


 まず、いつも通り、簡化太極拳24式套路の自主練習です。小田先生はまだでしたが、まじめにやっています。



1.心身をほぐす(関節の円運動とストレッチ) 小田先生

 先日もありました、手首の関節と、足首の関節を、同時に回すストレッチ、これが難しい。私だけが難しいのかもしれませんが。


2.長拳一路 小田先生

 今日は、第4段の後半です。

 套路全般のポイントは、常に腰を通って腕を出すこと。

 私は、特に「鉤手」から「推掌」に移るとき、腰を通らない癖がついています。移動距離が長いので、動作をあせるためでしょう。直すのに手間が掛かりそうです。


3.気功 小田先生

 気功の前のピンイン読みは、市宮師範の指導で第3段。今日のポイントは、四声です。日本語は抑揚があまりないため、中国語ではかなり高低を強調しないと駄目みたいです。

 気功は、抱球站桩(zhànzhuāng)


4.陳式太極拳36式

 今日は、第3段の 24.白猿献果 bái yuán xiàn guǒ (1)転腰下捋 (2)転腰掤臂 (3)転腰収拳 (4)提膝上出拳 です。すみれ組(大橋師範、市宮師範)とさくら組(小田先生)に分かれて練習します。

 腰のひねりが続きます。相手がそこにいると思って動くと良い。目も下を見ないで、相手を見つめないといけない。




 陳式太極剣36式は、第3段 25.二龍 戯珠 èrlóng xìzhū  二頭の龍が珠を転がして戯ぶ です。(動画) 発音指導は、長谷川さん。



お知らせ

1.表演プログラムに記入して、必ず来週提出してください。

2.認定申込みの締め切りは、12月10日です。


 教室後、いつも通り五歩拳の自主練習。



では、また来週お会いしましょう。  7

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする