宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

2019年2月24日 (日)宝塚教室

2019-02-25 13:42:50 | 練習記録

(190304記)五歩拳のピンイン読みを訂正しました。

 

陽射しに気温が少し近づいてきました。教室の窓も少し開いてて、暖かいとはまだ言えないですが、外の風が入ってきてました。

第四期第五回の宝塚教室↓

板書(by うおどめ)

 

1.〇心身をほぐす;関節の円運動とストレッチ (小田先生)

 〇気功;胸の前でボールを縦方向に回す。套路の29.獣頭勢のところの手の動き。

 〇雀尾(ランチュエウェイ);弓歩のとき前の足と後ろの足の間隔(縦じゃなく横軸のほう)をしっかり取ること。後ろ足は30°~45°。

 

2.長拳

▶すみれ組(長谷川さん・大橋さん)

〇長拳基本功

 ・側踢腿 ce titui

 ・五歩拳 bingbu baoquan wu bu quan(←四声をつけられない...)

〇長拳剣基本功

 ・復習

 

 ▶さくら組(小田先生・藤川さん・市宮さん)

〇長拳一路

〇長拳二路

 ※長拳のときの弓歩は前足後ろ足の(横軸方向の)間隔はあけない。馬歩から弓歩に移るとき、特に脚を踏み替えない。後ろ足の角度注意!

 

3.陳式太極拳36式

 31.上歩七星 シャンプチィシン shàng bù qī xīng 前に踏み込み七つの力を集めて跳ね返す

 (1)上歩架拳 (2)内旋撑掌

▶すみれ組 (米田さん・大橋さん)

▶さくら組 (小田先生)

 ※左足を擺脚(バイジャオ)、左脚に体重移動、右脚扣脚( コージャオ)、右拳で相手の股座を突き上げる。

 ※内旋しながら相手の腕を掴み、掌を返してそれを突きはなす(で、いいでしょうか)。

 ※両腕で作った円の中に力がみっちり詰まっているイメージ。

 

☆陳式太極剣36式 第四段(さくら組)

 29.左托千斤 zuǒtuō qiānjīn

 30.右托千斤  yòutuō qiānjīn

 ※左に行くときは剣の手のひら側が上、右にいくときは手の甲側が上。

 ※29も30も最後の剣を持ち上げるところは、腕だけで上げるのではなく腰の捻りを使って上げる。


 

 次回の練習は第四期第六回、2019年3月3日(日)14:15~15:45です。

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