宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

いきいき新太極拳宝塚教室24年11月17日

2024-11-17 16:39:58 | 練習記録

皆様、本日もお稽古お疲れ様でした。

冒頭は、小田先生より、年会の案内と認定試験の案内がありました。

今日から年会に標準を合わせたお稽古となりますので頑張りたいと思います。

冒頭には前回の放松の話から半眼や呼吸のお話がありましたので少しづつでも理解を深めたいと思います。

 

長拳は米田先生より精度改善のため、今日は一段の練習を行いました。

来週は二段の練習ですので忘れず練習したいと思います。

 

長拳の後は別れて36式を行いました。

すみれ組は、大橋先生よりご指導をいただき、31番と32番の上歩七星と退歩跨虎を行いました。

上歩七星のポイントは

・弓歩になってから虚歩

・合わせた手の返しの際に手首を外さない

退歩跨虎のポイントは

・後方に足を下げてから左足をコウ脚

・両手を広げながら閉じる際に右手は顔左手は肘の下。その際に左手は立てる

手の返し方が全体的に苦戦されていたように思えます。

 

最後は、剣を今回は小田先生よりご指導いただきました。

今日は17番の転身 回抽になり動作としては、

・剣を担ぐように引き込む

・左足をバイ脚し剣を下ろす

・右足に荷重を移動し剣を引き込む

・最後は虚歩の姿勢となり剣を後方に引き左手を立てる

という動作かと思います。

剣は時間が少ないので反復して練習したいと思います。

前回から稽古の後に大橋先生より套路の確認をいただいています。

今日は初めて自分が前に立って行なったのでかなり緊張しました。

やはり人に見ていただくというのは違う物だと改めて感じましたが、指摘内容はしっかり理解して改善したいと思います。

ありがとうございます。

こちらは次の期の更新のお知らせです。

こちらは関係ないですが、いつもお世話になっている、ゆたか接骨院に飾っている、和紙のちぎり絵です。

※ゆたか接骨院はJR中山寺のセブンイレブンの目の前です。

こちらに来るまでちぎり絵というものはあまり見たことがなかったのですが、季節ごとに変わって大変綺麗です。

和紙は透けているので奥行きの表現が出来るそうでこういった作品が出来るとのことでした。

12月は冬景色になるのかなぁーと勝手に思っています。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一人練習+観覧者 (小田です)
2024-11-21 16:57:17
套路練習方法には、グループで、一人でと二つありますが認定試験に必要なのは一人演武で、どなたか一人でいいので誰かに見てもらっている環境で套路をやり切ります。
返信する
Unknown (管理人 ナンコ)
2024-11-21 17:57:47
小田先生
コメントありがとうございます。
套路の練習方法の説明ありがとうございます。
見られていても緊張しないように頑張ります。
返信する

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