宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

2017年3月12日(日)宝塚教室

2017-03-13 11:47:03 | 練習記録

着実に暖かくなってきてます。かなり暑かったです。

第四期第九回の宝塚教室です。

(板書:田中さん)

 

1.心身をほぐす;関節の円運動とストレッチ (小田先生)

  七星功 (小田先生)

 ※先生から「トイショー」、「聴」と「?」の言葉の説明がありましたが、不肖のうおどめは全く把握できず。。。

  誰か覚えてる人、補足してくださいな。


2.

▶すみれ組

〇長拳基本功 (小田先生)

里合腿 lǐ hé tuǐ

 

弾踢推掌 dēngtī tuī zhǎng

 

斜踢腿 xié tī tuǐ

 

・蹬踢 冲拳 dēngtī chōngquán

 

〇剣基本功  

 ※大橋さんお休みなので自習

 

▶さくら組

〇 長拳一路 套路 (藤川さん・寺田さん)

 

3.陳式太極拳36

▶すみれ組 (市宮さん、米田さん)  

・歩法練習

・陳式太極拳36式第三段35番目 左金剛搗碓

   zuŏ jīn gāng dǎoduìdāng tóu pào 金の杵で打つ

 ※ピンイン読み練習。(右・左擦脚も)

 

▶さくら組 (小田先生)

・陳式太極拳36式第三段

 19 右・左擦脚 yòu zuŏ cā jiǎo

 

 (1)転腰下捋 (2)転腰掤臂 (3)弓歩合臂 (4)屈肘右擦脚

 

 (5)右脚落地 (6)弓歩合臂 (7)擺脚屈肘 (8)分手左擦脚

 ※(2)転腰掤臂 の掤(ポン)は両手を交差させて相手を防ぐ。右手が前。

 ※(4)と(8)の擦脚のとき、叩く側の手は肘を中心に外回りの円を描く。反対の手は内回りで、高めに挙げると安定する。

 ※5)右脚落地 はしっかり左足に重心を置いたまま。

 ※擦脚 は本来手で脚を擦るがとりあえず叩くでも可。

 

・陳式太極剣36式第二段

 16.猿猴 縮身  yuánhóu suōshēn

 ※剣を正握から反握に返す→左脚を引く前に左足内向きに、右足少し外向きにずらす(滑るように)。

 ※引き付ける剣は腕を縮めすぎないこと。

 

 

次回は今年度のラスト、第四期第十回、3月19日(日)14:1515:45です。

 

※来年度の教室について、事務所から変更事項の説明がありました。

(1)気象警報によるもの

今まで警報発令時は教室は開催されましたが、来年度より教室の1時間前に警報が出ている時点でお休み。

各個人向けの連絡はされないので、以下の方法で確認してください。

スポーツセンターHP  http://tspf.hyogo.jp/

気象庁HP  http://www.jma.go.jp/jma/index.htmlのHP

スポーツセンター電話  0797-87-5911

(2)インフルエンザなどによるもの

各個人宛、電話または封書で連絡が来る。

 

※中止分の取り扱い

 原則として一週延ばして実施。それが不可能な場合は一回分を返金。

 

 

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-03-13 16:42:13
「推手(トイショー)」スイシュは日本読みですね。

ネットで検索してもらうといろいろ出てきます。

その心は、相手の動きを感じる「聴」と、
手を合わせたら決して離れない「粘」です。
返信する
推手 (うおどめ)
2017-03-13 18:31:05
おお、ありがとうございます。
Wikipediaで推手(太極拳)と入れたら「聴」とか「粘」の説明も出ました。
返信する

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