花弁と花芯部を切り離して花の構成を示しました。前方の花弁(A),花芯部(D),後方の2枚花弁(B),最後部の2枚の花弁Cをばらばらに切り離して撮りました。花弁の構成はこの写真でよく分かるでしょう。
撮影日:2012.2.13 鉢購入日:2012.2.12 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
花弁と花芯部を切り離して花の構成を示しました。前方の花弁(A),花芯部(D),後方の2枚花弁(B),最後部の2枚の花弁Cをばらばらに切り離して撮りました。花弁の構成はこの写真でよく分かるでしょう。
撮影日:2012.2.13 鉢購入日:2012.2.12 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
虹スミレが咲いていました。虹のごとく七色とはいかないのですが色はいろいろでした。この中で紫系の虹スミレを選びました。花の形は他のスミレとて同様ですが,花弁の重なり具合はなかなか複雑です。前方に大きな切り込みのある花弁Aが突き出しています。雄しべや雌しべを含む花芯はDです。花芯の後方には2枚の花弁が蕊を隠すように覆いかぶさっています。さらにその後ろには2枚の花弁Cが生えているのですが,全体像ではBに隠れているので一部のみ見えています。雄しべや雌しべの形も隠れていてよく見えません。花を「解剖」して花の構成を明らかにしたいと思います。
撮影日:2012.2.10 鉢購入日:2012.2.10 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ガラス温室で色とりどりのペチュニアが咲いていました。紫色のペチュニアの花芯を撮りました。細い花柱の上に円盤状の柱頭が乗ったような形の雌しべが生えており,その周辺には2本の雄しべが生えています。雄しべは奥の下の方にもあるようです。
撮影日:2012.1.21 撮影場所:福井県グリーンセンター(ガラス温室) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭